【株初心者】お金を増やす方法!上がりやすいチャートを狙って儲けろ!!

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投資
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どうも、ヒカリblogへようこそ。

今回はタイトルの通り、株式投資について記事にしていきます。

実は最近株を始めました。株はリスクが大きく敬遠していたのですが、日経平均が2万6000円を超えた辺りからチャンス到来と確信したのと新規IPO株が絶好調だったためです。

【注目株】新規上場ウェルスナビ2連騰!買っておけば良かった!IPO株好調でどこまで上がるか!

元々学生時代から投資には興味があり、最近までウェルスナビを利用して投資運用していたのでダウや日経平均は注視していました。なのである程度の相場観はあります。

ちなみにウェルスナビでの運用記事は以下。

【運用実績】日経平均2万6000円突破!ウェルスナビの運用益はどうなった!?

とはいえ、株初心者が簡単に儲けられる程甘い世界でないことは有名です。けど、税金で定期昇給があって無いようなご時世なのでお金を増やさざるを得ません。

そんな中で株初心者である私がどのような株をチョイスして運用しているかを紹介していきます。

株ってどうやって選ぶの?

口座を持っていない人は最初に楽天証券やSBI証券といった証券会社の口座を作りましょう。ちょっとググれば簡単にできます。

さて、口座を作ったところでどこの株を買うかですね。ソニーやトヨタといった大きく安定した会社もあれば、上場して間もない株価が乱高下する会社もあります。

それぞれのメリット・デメリットをまとめます。

・安定した会社

メリットは元本割れするリスクが小さく配当金狙いの投資ができることです。
デメリットは安定ゆえに株価の急上昇は期待しにくいところ。

・上場間もない会社

メリットは値幅が大きく勝てば大勝ちになる。つまりハイリスク・ハイリターン

どちらの会社を選ぶかは、あなた次第。お小遣い程度でOKなら前者、勝負師なら後者になります。

売買の課題として、「何を基準にして、どこで見限る(売る)」のか。ノリで決めるのではなくて明確なルールを設定する必要があります。

私の売買ルール

参考までに私の売買ルールを紹介します。

基本的に5%上昇したら売ります。チャートの動きから、まだ上昇の余地が確信できる場合は持ち越しますが、大抵5%で売っています。

株価が上がると、「まだまだ上がる!もっと上がれ!!」って思っちゃいますけど何度か痛い目を見たので欲望を抑える努力をしています笑。

問題は元本割れして売る時。こちらも5%以上下がったら売却します。お金が減るのは嫌なので売りたくないですが、止血は早い方がダメージ少ないです。マジで。

・売却ルール

株価が5%上昇or下落したら基本的に売買する!

チャートで選ぶ株

コロナ禍の今では巣ごもり消費だので人気の会社が結構ピックアップされています。例えば任天堂のようなゲーム会社とかブイキューブのようなテレワーク関連会社が良い例です。

こういった期待で上がる株を狙うのも良いのですが、2020年のコロナショック以降株価が上昇している銘柄が多いです。

なので、正直どれを選べばいいのか分からない。

そこで、私はチャートの形で買う銘柄を選んでいます。

買いシグナルのチャート①

これはGMOファイナンシャルゲートという株のチャートになります。

画像の通り、株価が暴落した後に少しずつ下値が切り上がっていて上昇トレンドであることが分かります。

なので、この場合だと1万6000~7000円くらいで買えばほぼ最安値で購入できたと考えます。

そしたらどこで売るか。1万6000円で買ったら5%ルールで1万6800円で売るところですが、黄色の線で示している通り2万円付近まで上昇して1万6000円付近までの下落を繰り返しています。

なので、すぐには売らずMAX2万円まで上昇すると予測して静観することも大切です。

間違っても暴落中に購入してはいけません。もし2万4000円くらいで購入していたら株価が落ち着く頃には1万6000円なので購入金額の40%くらい損をする大事故になります。

買いシグナルのチャート②

これはJMDCという会社のチャートになります。

先ほどの株と異なり、株価が上下しているチャートです。この中でWの形になっている箇所があります。

この形は「ダブルボトム」と呼ばれる形で株価が安値圏であることを指し示しています。とはいえ、こんな綺麗なWが出来るなんて結果論やろ!と正直思うでしょう。

暴落している箇所もあるのでWの形が出来上がらず、ずーっと株価が下落する可能性もあります。

そこで、買いシグナルとなるのが白い矢印で示している箇所になります。株価が5000円程で停滞した後に株価が上昇し始めています。

なので、ここから上昇してWを形成すると予測して仕込みましょう。予想が外れてダメなら損切りして次の銘柄を探しましょう。

まとめ

今回は株の売買ラインや株をチョイスする上でのチャートの見方について記事にしました。

もちろん、チャートは見方によれば買いではなく売り一択の可能性もあるので一概には言えませんが、一つの参考になれば良いかと思います。

私もまだまだ始めたてなので色々勉強中です。元本割れは自己責任で高い勉強代だと思いましょう。

株価は下がる時は一気に下がるので皆さんも注意して株取引をしてくださいね。小遣い稼ぎで銭失いしたら元も子もないですから!

では、今回はこの辺で。

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