・ポーラの業績
・ポーラの株価推移
・配当金や株主優待
・株価が下落した理由

ポーラの株価はなぜ下落したのでしょう。
①中国市場の減速で需要減
②2025年は連続減益予想
③ポーラブランドの落ち込み
④プラス材料がない
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ポーラオルビスとは

ポーラは化粧品取り扱いで国内4位の規模を誇ります。
ブランドとしてはポーラとオルビスが有名ですが、会社の規模は知らない方が多いのでは?
投資をする前にポーラのことを知っておきましょう。
会社の規模

まずはポーラの会社の規模から。
ポーラは1929年に設立された化粧品会社であり、全国に約2800店舗を展開しています。
東証プライム市場に上場しており、売上高は約1600億円、社員数は約1300人の一流企業です。
上場 | プライム市場 |
資本金 | 1.1億円 |
設立日 | 1929年 |
売上高 | 約1600億円 |
社員数 | 1313人 |
店舗数 | 約2,800 |
事業内容

続いてはポーラの事業内容。
ポーラのメインは化粧品を取り扱うビューティケア事業です。
その他にも不動産やビルメンテナンスなど幅広く展開してます。
個別に見ていきましょう。
ビューティケア事業
まずはビューティケア事業。
この事業では、ポーラ・オルビスを中心に「美と健康」に関わる事業を展開しています。
具体的に、化粧品を取り扱っておりスキンケアを中心に強みを持っています。
売上に占める割合は約97%であり、ポーラのメイン事業となります。
~ビューティケア事業~ |
・ポーラ・オルビスの2大ブランドを展開 |
・スキンケアを中心とした化粧品が強い |
・売上に占める割合は約97% |
不動産事業
2つ目が不動産事業。
この事業では、その名の通り不動産を取り扱っています。
具体的に、首都圏を中心に賃貸オフィスを提供しています。
売上に占める割合は約1%となっています。
~不動産事業~ |
・首都圏を中心に賃貸オフィスを展開 |
・売上に占める割合は約1% |
その他の事業
3つ目がその他の事業。
この事業では、ビルメンテナンスや施設リフォーム・総合人材派遣などの事業を手がけています。
売上に占める割合は約2%となっています。
~不動産事業~ |
・ビルメンテナンスや人材派遣などを展開 |
・売上に占める割合は約2% |
割安判断:PERの推移
参考:IRBANK
ポーラのPERの推移をグラフ化しました。
ご覧の通り、PERは34~36倍で推移しており、日本株の平均PERが約15倍よりも高い水準になっています。
また、同業種の花王のPERが2025年2月時点で約28倍なので、業界でも割高水準と言えます。
ポーラ:業績について
ポーラの業績について。
コロナ禍以降、ポーラは苦戦しており減益が続いています。

決算書の読み方が分かれば銘柄選びで間違えにくいのですが、読み方がよく分からない方はこちらの書籍がオススメです。
売上の推移
ポーラの売上をグラフにまとめました。
ポーラの売上はコロナ禍以降ずっと横ばいとなっています。
2024年期は増収予定でしたが、2024年8月に売上高を70億円下方修正し前年同程度となっています。
2025年期は約2%の増収予想と発表されています。
純利益の推移
続いては、ポーラの純利益をグラフにまとめました。
売上同様、純利益もほぼ横ばいとなっています。
利益としては安定していますが、成長面では停滞していることが伺えます。
2025年期は前年比-8.5%の減益予想が発表されています。
ポーラ:株価の推移

ポーラの株価について。
コロナ前の株価水準を回復することは無く、下落し続けているのが現状です。
株式投資が不安な方や中々勝てない方は、損をしない投資方法を解説しているので参考にどうぞ。
2023年:コロナ前の水準を回復できず
ポーラの株価チャートを掲載しました(引用:googleファイナンス)。
ご覧の通り、2024年時点でコロナ前である2019年の株価水準を超えることが出来ていません。
コロナ禍の影響で対面販売が苦戦し、化粧品売上が伸び悩んだことが原因となります。
2023年は株価が上昇傾向にありましたが、決算が市場予想に届かず2024年初頭にかけて下落しています。
~ポーラ:株価推移①~ |
・2024年時点でコロナ前の株価水準未満 |
・2023年に好決算発表も市場予想届かず |
・2023年は年末にかけて株価下落 |
2024年:株価は低迷継続
2024年の株価チャートを掲載しました(引用:googleファイナンス)。
株価は低迷しており、一時は1300円台にまで下落しています。
主な下落要因は主力ブランドの不振による業績低迷です。
2024年8月に業績の下方修正を発表しており、約10%の減益見通しとなっています。
~ポーラ:株価推移②~ |
・2024年時点で株価1300円 |
・主力ブランドの低迷が原因 |
・2024年8月に下方修正を発表 |
2025年:株価1400→1200円へ下落
ポーラの株価ですが、2025年初頭は1400円台で停滞していましたが、一気に1200円まで急落しました。
原因は2025年通期予想が想定よりも悪かったためです。
特に、アジア圏での景気停滞による需要減や現地ブランドの台頭による競争激化が業績を直撃しているのが原因。
経常利益は減益基調なので、配当も横ばいと推測されるため株価が動きにくい状況です。
海外市況の回復と増配が発表されるまでは株価は動きにくい展開が続いています。
~ポーラ:株価推移③~ |
・2025年時点で株価1200円へ急落 |
・業績の低迷が株価に直結 |
・市況回復と増配がないと厳しい |
株だけに頼らずポートフェリオを幅広く
株は勢いに乗れば一攫千金ですが、株価が落ちるのも非常に速いです。
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ポーラ:株主還元について

ポーラの株主還元について。
株主還元は、配当金や自社株買い、株主優待などが挙げられます。
ポーラの場合、配当金と株主優待を実施しています。

配当銘柄狙いで投資をしたい方は、こちらの書籍で投資術について詳しく書かれていますので参考にどうぞ。
配当金の推移
ポーラの配当金の推移をグラフにしました(参考:ポーラ配当方針)。
ご覧の通り、2020年に大幅減配が実施されましたが、それ以降は横ばい圏となっています。
コロナ禍による業績悪化が減配理由となります。
今後について、業績回復しない限り配当金:52円が継続することが予想されます。
配当利回りの推移
ポーラの配当利回りの推移をグラフにしました(参考:IRBANK)。
ご覧の通り、2020年以降の配当利回りは年々上がっています。
配当額が一定なので、単純に株価が下落することで配当利回りが上がった形となります。
配当利回り3%で安定しており、業績回復すれば増配も視野に入るため配当銘柄として悪くないかと思います。
株主優待の内容
ポーラの株主優待の内容について。
ポーラは、保有株式数と保有期間に応じて「株主優待ポイント」を配布しています(参考:ポーラ株主優待)。
保有ポイントに応じて、ポーラが株主に向けて配布するカタログ内商品との引き換えが可能となります。
保有株数 | 3年未満 | 3年以上 |
100-399株 | 15ポイント | 35ポイント |
400-1199株 | 60ポイント | 80ポイント |
1200-1999株 | 80ポイント | 100ポイント |
2000株以上 | 100ポイント | 120ポイント |
ポーラ:株価が下落した理由

ポーラの株価はコロナ前の水準を回復出来ていないのが現状です。
①中国市場の減速で需要減
②2025年は連続減益予想
③ポーラブランドの落ち込み
④成長性がない
中国市場の減速で需要減
株価が下落した1つ目の理由として、中国市場の減速が挙げられます。
経済減速の波が化粧品分野にも影響しています。
これはポーラだけでなく資生堂やコーセーも同じ状況と言えます。
特に中国市場は冷え込んでおり、全体的に節約傾向が進み化粧品や家財関係の需要減となっています。
2025年は連続減益を予想
株価が下落した2つ目の理由として、減益予想の発表が挙げられます。
2025年期の利益予想が発表されましたが、純利益は24年比-8.5%となっています。
海外での苦戦が続く可能性が高く、減配リスクが付いて回ります。
業績の成長が見込めず、配当も良くて横ばいのため株価下落の要因となっています。
ポーラブランドの落ち込み
株価が下落した3つ目の理由として、ポーラブランドの落ち込みが挙げられます。
国内における化粧品市場は堅調にもかかわらず、ポーラの売上は低迷しています。
これはポーラブランドの落ち込みを意味しており、今後の業績に対し非常にネガティブとなっています。
2025年通期予想は前年比マイナスと発表されたこともあり、ポーラにとって厳しい市場環境が株価を押し下げています。
成長性がない
株価が下落した4つ目の理由として、成長性がないことが挙げられます。
2025年時点でアジア圏の需要は低迷しており、業績回復は化粧品全体で期待薄です。
となると、配当性向の高いポーラは増配も見込めません。
業績低迷かつ配当据え置き、この2つが上向かない限り株価は厳しいと思われます。
まとめ
本記事では、ポーラの業績や配当、株価が下落した理由などについて解説しました。
株価下落の原因は、業績が低迷しているという点に尽きます。
配当に関して、配当性向が100%近いため増配は期待できないでしょう。
とはいえ、株価は世界情勢で上下するため投資は自己責任で行いましょう。

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