・花王の業績
・花王の株価推移
・花王の配当や自社株買い
・花王の株価下落の理由
・花王の今後について
どうも、ヒカリblogへようこそ。
花王といえば、誰もが知る企業の一つです。
アタックやマジックリン、ハイターなど数々のヒット商品を有しています。
そんな花王ですが、株価は2020年以降ずっと下落しているのが現状です。
花王の株価はなぜ下落したのか。
理由としては、業績の悪化による大幅な下方修正が挙げられます。
本記事では、花王の業績や株主還元、株価の推移、株価下落の理由などについて解説していきます。
同業であるライオンについても記事にしていますので参考にどうぞ。
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花王とは?
花王と聞くと、何となく大きな企業というイメージの方が多いかと思います。
実際、花王は大きいですがヘルスケア以外にも色々な事業を展開しています。
投資をする前に、どんな会社で何をしているのかを知っていきましょう。
会社の規模
まずは会社の規模から。
花王は1940年に設立され、売上が約1.5兆円もある大企業です。
ちなみに売上が1兆円を超える企業は日本に171社しかなく、花王は上位121番目に位置しています(参考:Ullet)。
さらに東証プライム市場に上場しており、社員数は約8400人も在籍している一流企業となります。
上場 | プライム市場 |
資本金 | 854億円 |
設立 | 1940年 |
売上額 | 約1.5兆円 |
社員数 | 8,403人 |
事業内容
続いては、花王の事業内容について。
花王は5つの事業を有しており、洗剤や衛生用品、化粧品などを手掛けています。
それぞれ個別に解説していきましょう。
ハイジーン&リビングケア事業
まず1つ目は、ハイジーン&リビングケア事業です。
具体的に、衣類や住まいの清潔を保ち、家事負担を軽減する商品・サービスを提供しています。
代表的な商品としては、アタックやマジックリン、キュキュットなどが挙げられます。
売上に占める割合は約33%であり、全事業で最大規模となります。
~ハイジーン&リビングケア事業~ |
・衣類や住まいの清潔などに関する商品 |
・アタックやマジックリンなどヒット商品多数 |
・売り上げに占める割合は約33%で最大規模 |
ヘルス&ビューティーケア事業
2つ目は、ヘルス&ビューティーケア事業です。
具体的には、感染症や紫外線などの防御・予防と共に、免疫強化を実現する商品や情報を提供しています。
有名な商品としては、石鹸のビオレやシャンプーのメリット、入浴剤のバブなどがあります。
売上に占める割合は約24%で2番目の規模となります。
~ヘルス&ビューティーケア事業~ |
・衛生用品や紫外線防止に関する商品展開 |
・ビオレやバブなどヒット商品多数 |
・売り上げに占める割合は約24% |
ケミカル事業
3つ目がケミカル事業です。
花王といえば家庭用のイメージが強いですが、この事業は法人向けで脱炭素や循環型経済への貢献度が大きいです。
具体的に、油脂や香料、プラスチック用の添加剤、半導体製造薬剤など非常に幅広い分野向けの商品が揃っています。
売上に占める割合は約23%であり、3番目の事業規模となります。
~ケミカル事業~ |
・脱炭素など産業向けの商品を展開 |
・香料や半導体製造薬剤など幅広いラインナップ |
・売り上げに占める割合は約23% |
化粧品事業
4つ目が化粧品事業です。
花王といえば化粧品、と思う方も多いかと思います。
それもそのはず、花王ブランドをはじめKANEBOなどの誰もが知る商品群を有するためです。
数々の個性ある尖ったブランド群を通して、一人ひとりに希望と Kirei を提供しています。
売上に占める割合は約16%であり事業規模は4番目となります。
~化粧品事業~ |
・誰もが知るブランド群を展開 |
・花王ブランドやKANEBOなどで知名度高 |
・売り上げに占める割合は約16% |
ライフケア事業
5つ目が、ライフケア事業です。
この事業では、生活者の課題の本質を捉え、無理なく続けられる暮らしに寄り添ったセルフキュア・セルフケアの実現を推進します。
代表的なのが、一時期話題となったヘルシアの茶カテキンでしょう。
売上に占める割合は約4%と事業内で最も少ないです。
~ライフケア事業~ |
・セルフキュア&セルフケアの実現を目指す |
・ヘルシアブランドが最も有名 |
・売り上げに占める割合は約4% |
花王の業績について
花王の業績について。
ヒット商品を多数有する花王ですが、業績はどうなのか。
コロナ禍以降を解説していきます。
決算書の読み方が分かれば銘柄選びで間違えにくいのですが、読み方がよく分からない方はこちらの書籍がオススメです。
売上&営業利益の推移
花王の売上&営業利益の推移を以下の表にまとめました。
2020年はコロナの影響を受けて化粧品事業が低迷も、巣ごもり需要のおかげで営業利益が約12%ありました。
しかし、その後はテレワークや衛生商品特需の落ち着き、原材料高などで業績が低迷し、2022年は営業利益が7%にまで落ち込んでいます。
さらに2023年8月に連結通期の下方修正を発表し、営業利益は前年比45.5%減へ引き下げるほど業績が低迷しています(引用:ロイター通信)。
花王の売上&営業利益 | |||
年度 | 売上(百万円) | 営業利益(百万円) | 営業利益率 |
2020年 | 1,381,997 | 175,563 | 12.7% |
2021年 | 1,418,768 | 143,510 | 10.1% |
2022年 | 1,551,059 | 110,071 | 7.1% |
2023年(予) | 1,580,000 | 60,000 | 3.8% |
花王:株価の推移
花王の株価について。
コロナ禍で化粧品が低迷も消毒液需要が旺盛で、花王の株価は上昇傾向にありました。
しかし、コロナ後は株価が下落の一途をたどっています。
それぞれコロナ禍とコロナ後で解説していきましょう。
株式投資が不安な方や中々勝てない方は、損をしない投資方法を解説しているので参考にどうぞ。
コロナ禍は株価上昇
花王の過去10年分の株価チャートを掲載しました(引用:yahooファイナンス)。
ご覧の通り、2015年から上り調子で2018~コロナ禍にかけて横ばいで推移しています。
コロナ禍においても株価は底堅く、その後すぐに上昇に転じて2019年の年高水準まで上昇しています。
これは、消毒剤などが注目され業績へのダメージが比較的小さく、増配が発表されたことが好感されたためです。
さらに、緊急事態宣言解除に伴うテレワーク解除で化粧品事業が回復するという期待も株価に表れています。
~コロナ禍は株価上昇~ |
・コロナ禍でも株価は堅調で2019年水準 |
・消毒剤への注目や増配が好感 |
・化粧品事業の回復期待もあり買い優勢 |
コロナ後はボックス相場が続く
続いては、コロナ後における花王の株価チャートを掲載しました(引用:yahooファイナンス)。
コロナ禍とは異なり、コロナ後の株価は4800~6000円のボックス相場となっています。
~ボックス相場の理由~
・マイナス材料は、原材料高によるコスト増で業績が悪化。
・プラス材料は、日経平均株価が好調で連れ高
業績に関しては、2023年5月発表の第一四半期決算では純利益が73%減となり、株価が年初来安値を更新しました(引用:四季報)。
さらに、2023年8月には営業利益が約半分になる下方修正を発表し、株価は大きく下落しています。
~コロナ後はボックス相場~ |
・コロナ後は4800~6000円のボックス相場 |
・原材料高や特需剥落による業績悪化が痛い |
・2023年8月には大幅な下方修正を発表 |
・日経平均上昇により株価は持ち直す |
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花王の株主還元について
花王の株主還元について。
株主還元とは、配当金や自社株買い、株式分割、株主優待などが挙げられます。
花王の場合、配当金と自社株買いを実施しています。
それぞれ解説していきましょう。
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配当の推移
花王の配当の推移を以下の表にまとめました(引用:IRBANK)。
ご覧の通り、コロナ禍以降も連続増配を決定しており株主還元に積極的です。
業績は減益予想でも株価対策を行う姿勢が配当金に表れていますね。
2023年は1株あたり150円見込みとなっています。
花王は過去10年以上、減配をせず連続増配をしているので配当銘柄として長期保有も視野に入れて良いかと思います。
年度 | 中間配当 | 期末配当 | 合計 |
2020 | 70 | 70 | 140 |
2021 | 72 | 72 | 144 |
2022 | 74 | 74 | 148 |
2023(予) | 75 | 75 | 150 |
自社株買いの推移
続いては、花王の自社株買いの推移を以下の表にまとめました(引用:IRBANK)。
花王は自社株買いの実施が多く、直近では2019年、2021年、2022年に実施しています。
実施額は500億円規模がスタンダードとなっており、発行済み株式総数の1.5~3%以内の買い付けが多い。
これらの情報より、配当金の連続増配だけでなく自社株買いによる株主還元も積極的に行っていることが分かります。
年度 | 自社株買い実施額 |
2019 | 499億9945万円 |
2020 | 無 |
2021 | 499億9988万円 |
2022 | 499億9979万円 |
花王の株価はなぜ下落した?
ヒット商品を多く保有する花王。
コロナ禍は株価好調でしたが、コロナ後は株価が急落しています。
花王の株価はなぜ下落したのか。
その理由は業績悪化によるものです。
株価の上下で投資に苦手意識を持った方は、損をしない投資方法を解説しているので参考にしてください。
業績悪化による下方修正発表
まずは、業績の悪化です。
花王の業績は減益が続いており、2022年の営業利益は2019年の半分近くまで下がっています(参考:四季報)。
具体的には、営業利益率が14%から7%まで低迷、さらに2023年8月に3.8%にまで下方修正。
原因としては、原材料高による影響、構造改革費で約600億円を計上したことで大幅減益となっています。
また、同業他社と比べて国内比率が高いため業績拡大に限界があり成長性が鈍いことも挙げられます。
~下落理由:業績悪化~ |
・2023年の営業利益は前年比45%減少 |
・原材料高&構造改革費用で大幅減益 |
・国内比率が高く業績拡大に限界 |
先の見えない原材料高
花王の株価が下落する理由として、原材料高が挙げられます。
2022年の通期決算では、原材料価格高騰により460億円の影響を受けました。
油脂や石油化学品の原材料高が大きく、国内へは価格転嫁がしにくいことも影響しました。
2023年に発表された決算では、値上げを実施することで原材料高を吸収出来ているとされています(引用:四季報)。
~先の見えない原材料高~ |
・原材料高による影響が460億円 |
・油脂や石油化学品などの原材料高騰 |
・2023年は値上げで原材料高を吸収 |
化粧品事業の苦戦
3つ目が化粧品事業の苦戦です。
コロナ前、花王の化粧品事業は売上が約3000億円ありました。
一方、コロナ後の2022年決算では、化粧品事業の売上は約2500億円でありコロナ前に戻っていません。
国内のインバウンド向けの戻りが緩いことや中国の経済事情が中々戻らないこと、欧州ではインフレによる消費低迷などが原因です。
とはいえ、KATEやKANEBOを始めとしたブランドは好調であり、世界市場の戻りと共に回復する期待が持たれます。
~化粧品事業の苦戦~ |
・化粧品事業は2019年比で売上が20%少ない |
・国内はコロナ、海外はインフレ事情で伸び悩む |
・ブランド自体は好調でKATEがトップシェア維持 |
花王の将来性について
業績が低迷している花王ですが、将来性はどうなのか。
花王は将来に向けてブランドの統廃合や新規事業領域への参入を進めています。
また、自社商品の電子商取引により収益性改善を狙っています。
ブランド統廃合による収益力拡大
まずは、ブランド統廃合による収益力の拡大です。
具体的には、個別ブランドとして展開していたカネボウブランドと花王ブランドとを統合しました。
別ブランドによる縦割りで、無駄な組織が生まれていたのを刷新した形です(参考:日経新聞)。
この統合により、花王としては高価格帯の化粧品比率を高める狙いがあります。
化粧品事業の営業利益率はコロナ禍を境にどんどん低迷し、他の事業の利益を食っている状態です。
しかし、この統合により高収益化が進めば、花王の利益水準はかなり改善され、将来的な増配へと繋がる可能性を秘めています。
~ブランドの統合~ |
・花王ブランドとカネボウブランドを統合 |
・高価格帯の化粧品で高収益体質へ |
・足かせの化粧品事業立て直しが期待 |
成長戦略:新しいビジネスへの参入
続いては、新しいビジネス領域への参入です。
花王は今まで参入していなかった、メディカル領域への参入を決定しています。
日用品メーカーとして成長してきた花王ですが、コロナにより収益面での脆弱性が露呈し、将来的な成長力を求めました。
メディカル領域は競争は激しいですが、花王の場合は日用品で培った肌表面や体内部までの人体計測技術が大きな武器となります(引用:日経ビジネス)。
他社にはない技術であるため独自領域を開発することが出来れば、新しい収益の柱となる可能性を秘めています。
実際、2023年5月にAI健康可視化ツール「健康資産」を発表しており、新事業領域に向けた勢いを加速している(参考:impress)。
~新ビジネスへの参入~ |
・Another Kaoプロジェクトが始動 |
・メディカル領域への参入 |
・2023年5月にAI健康監視ツールを発表 |
・独自事業開拓で新しい収益の柱として期待 |
自社EC展開で高収益化へ
花王は収益力改善のために自社ECに注力しています。
大手ECを利用して自社製品を販売すると手数料が発生するため、当然収益力は落ちます。
花王はそこに収益改善を見いだし、自社ECという新たな販売戦略に力を入れ始めました。
社長インタビューにおいて、
2023年中にほぼ全商品を自社のECで販売し、広告宣伝や販売のデジタル化を進め資金効率を改善する、と発言しています。
(引用:日経新聞)。
このように、花王は新商品によるヒット収益だけではなく、販売手法による収益改善にも目を付けており、今後に期待が膨らみます。
2021年度時点で国内EC比率は5%ですが、2030年度には30%への拡大し内15%は自社ECで締めることを目標としています(引用:日経新聞)。
~自社EC戦略~ |
・自社ECを展開し収益力強化 |
・2023年中にほぼ全商品を展開予定 |
・2030年にEC比率30%を目指す |
まとめ
本記事では、花王の業績や株価、株主配当、株価が下落した理由、将来性について解説しました。
花王はヒット商品を多数保有していますが、コロナ以降の業績は原材料高や景気停滞などの影響を色濃く受けています。
それに伴い、株価も下落していますが増配や自社株買いによる株主還元には積極的です。
ちなみに、配当利回りは3%前後と日経平均採用銘柄の平均配当利回りを超えています。
現在は苦境ですが、将来に向けてブランド統合や新事業開拓など今後が期待できるのも事実です。
とはいえ、先行きがどうなるかは不明なので投資は自己責任で行いましょう。
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50万円も投資して株価が下落したら、買い増そうにも中々ハードルが高い。
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