【運用実績】日経平均2万6000円突破!ウェルスナビの運用益はどうなった!?

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投資
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どうも、ヒカリblogへようこそ。

11月上旬より日経平均が恐ろしい勢いで上昇していますが、ついに2万6000円を突破しましたね。29年半ぶりの高値になります。

皆さん投資運用されていますか?この記事では投資運用結果を紹介していきます。

投資には株や為替、投資信託など沢山あります。どれも魅力的ですが、長期運用をするなら投資信託のような運用が良いでしょう。

ちなみに、日本人の個人投資家は1000万~2000万人いるのでやっている人が約8人に1人くらいはいるはず。

さて、そんなことを言う私はと言うと、AI投資サービスのウェルスナビという投資運用サービスを利用しています。

ウェルスナビとはなんぞやという方はこちらを参考にどうぞ。

20代会社員が貯金15万円をウェルスナビに投資して1年間運用してみた結果!

投資サービスなので、手数料が発生しますが分配金で十分ペイできるので実質無料で投資することが可能です。それについても記事にしているので参考にどうぞ。

【ウェルスナビ】約30万円の投資でいくらの配当金が得られるのか!

そんなウェルスナビは日経平均が2万6000円を超えた段階でどこまで運用益を伸ばしているのかを紹介していきます。

予想される平均取得額

運用益の前に説明しておかなければならないことがあります。

ウェルスナビは積み立て式の運用なので、積み立てた時の株価によって上昇率が異なります。

つまり、ウェルスナビに投資し始めた頃の日経平均が1万5000円の時と2万円の時とでは、1万5000円時にスタートした人の方が資産がより増えるということです。

そこで、私がウェルスナビを始めたのは約1年前で株価が上下していたので、予想される平均取得額は2万2000~3000円付近と思われます。ダウ平均で言うと2万6000ドル付近ですね。

つまり、日経平均やダウ平均がこれよりも値下がりすれば元本割れということです。

なので、現時点での株価は平均取得よりも約10%強伸びている。その段階での運用益がどうなっているかになります。

2020年11月12日:日経平均2万5500円突破

ではまずは2万5500円を突破した時の運用益から見ていきましょう。

大統領選が終わり、10日で日経平均が2000円と急上昇した時の運用益になります。

投資額30万円に対して運用益が3万5000円、利回り11%超の超相場となっています。

やはり株価が10%強上昇しているので、運用益も10%を超えてきます。

これは3月のコロナショックのマイナスが嘘のような上昇具合です。銀行に預けるとマイナスにはなりませんが、ここまで資産が増えることは無いので投資する価値がありますね。

日経平均やダウ平均が爆上げしている理由も考察しているので参考にどうぞ。

【運用実績】日経平均2万5500円の爆上げ理由!ウェルスナビの運用益も10%越え!!

2020年11月17日:日経平均2万6000円突破

では日経平均2万6000円を超えた時の運用益を見ていきましょう。

先ほどと比べて、運用益は+1500円、利回りは0.5%上昇していますね。日経平均の上昇率(約2%)に比べると伸びが悪いですね。

これはウェルスナビの投資先が日本株だけでなく米国株や欧州株など幅広くあるためです。

それがこちら。

しかしトータルで見ると運用利回りが12%越です。これは1000万円運用していたら120万円お金が増えたのと同じ割合です。投資金額が多いとリターンも凄いですね。

まとめ

今回は日経平均株価が2万6000円を超えた時のウェルスナビの運用益について記事にしました。

結論は利回り12%越まで運用益の増加しました。具体的には、投資額が現在30万円なので約3万6000円の増加になります。

ウェルスナビは長期投資を目的とした投資サービスなので一喜一憂は出来ませんが、増える分にはうれしいですね。

投資は元本割れしても自己責任ですが、余裕資金で始めてみても面白いと思います。経済の勉強にもなりますしね。

では、今回はこの辺で!!

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