【電熱ベスト】冬の釣りでも寒くない!最強の防寒対策!【首まで暖かい】

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釣り道具
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どうも、ヒカリblogへようこそ。

気温が10℃を下回り本格的な冬場へと移行しつつあります。

寒い中釣りに行きたくない、そう思ってはいませんか?

冬の釣りは寒さ対策で快適さが段違いです。

中でも実際に購入して感動したのが電熱ベスト。

腰だけでなく首まで暖かくすることが出来、10時間は充電が持つので最強です。

これがあるだけでめちゃくちゃ暖かいです、カイロの比じゃありません。

本記事では、冬の釣りに欠かせない電熱ベストについて紹介していきます。

今回紹介する
【釣りに最適の電熱ベスト】
・モバイルバッテリー式
・持続時間は驚異の10時間
・11枚のヒーターで首まで暖かい

・3段階の温度調整で快適
・洗濯が出来る

電熱ベストとは?

電熱ベストは、服の中に電熱線が巡らされていて電気の力で発熱する電熱服の一つです。

電熱服の使用例として、バイクのバッテリーに接続して使ったり、モバイルバッテリーにUSB接続で使用したりします。

最近話題となっている電気毛布と同じように、スイッチを入れるとすぐに暖かくなるので、アウトドアだけでなく屋外作業でも使われる便利な服です。

冬は寒いから釣りやバイクは敬遠している、そんな人が使えば冬でも快適に遊ぶことが出来ますよ。

電熱ベストの選び方

電熱ベストの選び方で気を付けるべきは3つです。

まずは気軽に充電できる物であること。

2つ目は温度調整できる電熱ベストを選ぶこと。

3つ目は洗濯できる物を選ぶことです。

電熱ベストの選び方
①充電方法で選ぶ
②温度調整できる物を選ぶ
③洗濯できる物を選ぶ

充電方法で選ぶ

まず大切なのが充電方法です。

具体的に、モバイルバッテリー式と内臓バッテリー式の2パターンあります。

釣りで使い際に重要なのは、長時間使える電熱ベストなのでモバイルバッテリー式一択です。

釣りを始めて2時間で電源が落ちるなんてやってられませんよね。

長時間釣行を考えると10時間前後は電源が落ちないモバイルバッテリー式の電熱ベストを選ぶべきです。

電熱ベストの充電方法について
・モバイルバッテリー式を選ぶ。
・10時間程度持続する電熱ベストを選ぶ。

温度調整できる物を選ぶ

電熱ベストを選ぶ際は、温度調整が出来るものを選びましょう。

買ったは良いけど暑すぎたり、大して温まらなかったりしたら後悔してしまいます。

私が使ってみた感想として、弱~強の3段階ある電熱ベストであれば問題ないです。

初めは「強」で一気に暖めて、途中から「中」にする、という使い方が出来て便利ですよ。

電熱ベストの温度調整について
・温度調整が3段階ある物を選ぶ
・外気温で弱~強を使い分けられて非常に便利

洗濯できる物を選ぶ

電熱ベストで忘れてはいけないのが、洗濯OKか否かです。

充電方法や温度調整といった性能面に目が行きがちですが、使った後の洗濯も釣りでは重要となります。

汗をかくだけでなく、撒き餌や付け餌の匂いで臭くなる可能性がありますからね。

多くの電熱ベストが販売されていますが、洗濯不可の物が結構沢山あるので選ぶ際は要注意です。

電熱ベストの洗濯について
・多くの電熱ベストは洗濯不可のものが多い
・使った後の洗濯可否も考慮すべき

冬の釣りに最適な電熱ベスト

冬の釣りに最適な電熱ベストとして今回紹介するのが、日本やアメリカ・中国など世界的に展開している企業の製品です。

寒い時期の釣りで欲しかった機能が全て詰め込まれており、既存の電熱ベストよりも高性能かつ便利になっています。

どういった製品なのか紹介していきましょう。

既存品との決定的な違い

既存品との決定的な違いを以下にまとめました。

今回紹介する製品既存の製品
・ヒーターが11枚・ヒーターが9枚
・首元まで暖かいタートル式・Y字で首元が寒い
・水洗い出来る・水洗い出来ない
・制御スイッチが2つ・制御スイッチが1つ
・炭素繊維発熱・普通の発熱繊維

今回紹介する製品は、ヒーターの枚数が多く首元までカバーされるので、既存品と比べて冬場の釣りでも快適に過ごすことが出来ます。

また、製品は制御スイッチが2つあり、腹部と背面を違う温度で暖めることができます

追い風で背中が寒ければ、背中側だけを「強」設定にすることが出来るので非常に便利。

そして、既存品と全く異なる点が洗濯出来ることです。

洗濯が出来るので釣り専用にせず、洗濯をして普段着として使用することが出来るのが最大の強みといっても良いでしょう。

電熱ベストを釣りで使ってみた感想

では、実際に紹介した製品を使った感想を書いていきます。

本当に使ってるの?という疑問をなくすため、実際に購入した電熱ベストの写真を載せています。

写真の通り、首元まで生地があり、裏地は断熱性能の高いアルミが採用されていました。

内ポケットにモバイルバッテリーを入れる場所があり、そこでUSB接続をする形ですね。

この電熱ベスト+冬用インナー+アウターで釣りに行ってきました。

冬でも快適に釣りが出来る

冬場で人が少ない時期に、電熱ベストを着て釣りに行きました。

感想として、めちゃくちゃ快適です。

まず、爆風だろうが寒くない、むしろ「強」設定だと暑いくらいに感じました。

今まで寒い時期はカイロを貼って頑張っていましたが、電熱ベストは首含めて上半身全体が暖かく、温度調整も出来るので最高ですね。

今回紹介した電熱ベストは薄手なのでインナーやアウターを着ても動きやすく、ストレスになるようなことはなかったです。

持続時間について、カタログスペックでは「中」設定で10時間でしたが、充電満タンのバッテリーを使用して最低8時間は持ちました。

これは8時間釣行で家に帰ってしまったので、最低8時間は持つくらいの省エネ性能と考えて下さい。

釣行してみた感想は、性能面と持続時間の長さから冬の釣りに最適だなと感じました。

カイロを何枚も毎回貼りまくるよりも、よっぽど快適に釣りをすることが出来るのは間違いナシ。

冬場の釣りには電熱ベストを使おう

実際に来てみて冬場の釣りをしてみましたが、めっちゃ快適になります。

これさえあれば何枚も着込んで、さらにカイロを貼り付けるといった重装備が必要なくなります。

上半身+首元まで暖かく、持続時間も長い、さらに洗濯も出来るという三拍子が揃っています。

冬は寒くて釣りを敬遠する人はぜひとも試してみて欲しい。

丸一日釣行する人は、大容量のモバイルバッテリーの予備も持っておくと安心なので用意しておきましょう。

まとめ

今回は冬場の釣りが快適になる電熱ベストを紹介しました。

実際に私も使っていますが、本当に見違えるほど快適になります。

冬場の釣りはコタツの誘惑に負けて釣行回数が減りますが、電熱ベストがあれば怖いもん無しです。

皆さんも電熱ベストを着て快適な釣りをしませんか?

電熱ベストに加えてインナーを着ると、熱が逃げにくくて「中」設定でも十分暖かくなります。

冬の釣りにオススメのインナーは別記事で紹介しているので参考にどうぞ。

【冬用インナー】釣りに使えるオススメ3選!

また、防波堤で温かい飲み物やカップ麺を作るのに便利なコンパクトバーナーも紹介しているので参考までに。

【便利】防波堤で使えるコンパクトバーナー!

では、今回はこの辺で!!

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