どうも、ヒカリblogへようこそ。
気温が下がり釣り場で凍える日も増えつつあります。
自販機で温かいコーヒーを買って釣り場に向かう人も多いのではないでしょうか。
しかし、温かい状態で維持するのは難しく、保管庫であるクーラーボックスは保冷剤でいっぱい。
釣り場で温かい飲み物を入手する手段があるなら誰でも欲しいと思います。
試しにキャンプ用のコンロを購入してみたのですが、釣り場でも使い勝手がよくカップ麺まで食べられるので最高でした。
これは広めねば。
ということで今回は、コンパクトで防波堤にも持ち込めるコンロやバーナーを紹介していきます。
防波堤で使えるコンロやバーナー
画像引用:amazon
防波堤で使えるコンロやバーナー
釣り場で温かい飲み物が飲みたいとはいえ、でかい家庭用のカセットコンロでは荷物が嵩むのでオススメできません。
よって、求められる性能として以下が挙げられます。
・火力確保
・ガスボンベが家庭用と共用(CB缶)
・安価
イワタニ:ジュニアコンパクトバーナー
まずはこちら。
家庭用コンロでお馴染み、イワタニ製のジュニアコンパクトバーナーです。ちなみにアウトドア系のバーナーではベストセラー品!
他社品が8000円台するなかで4000円台と比較的安価。最初に買うならこれ一択だと思います。
画像の通り、家庭用のガスボンベが使用できます。わざわざ専用のボンベを用意する必要はありません。
ちなみに、家庭用のカセットボンベはCB缶(略:カセットガスボンベ)と呼ばれています。家庭用と共有するならCB缶に対応した物を買いましょう。
重さも約274gと軽量かつコンパクトなので持ち運びも楽で、カバンにも余裕で入ります。
収納ケースもあり、本体だけでなく色々なアクセサリーも販売されているので不満があっても対応しやすいです。
4000円でも高い!そんなあなたに、より安価で似た商品がこちらです。
重量が約370gと前述の商品より少し重いですが1Lの水を1分で沸騰させる能力がありコスパ面は十分と言えるでしょう。
SOTO(ソト)レギュレーターストーブST-310
続いては、新富士バーナーのアウトドアブランドであるSOTO(ソト)から販売されているバーナーとなります。
こちらもCB缶を使用するコンパクトバーナーです。
最大の強みは、マイクロレギュレーターを搭載することで外気温が25~5度の環境でも一定の火力を発揮する点です。
火がつかなかったり、安定した火力を維持できないとストレスの元となるのでありがたいです。
その他、ゴトクも付いているので鍋が安定する、重量は約350gで軽量と機能性もしっかりしています。
風防:ウインドスクリーン
海辺では潮風が吹くため風よけがないと安定した火は確保しづらいです。
何回もカチカチ火を起こすのも面倒、釣りに集中したいですよね。
そういったニーズに応えるために、コンパクトコンロ用の風防が販売されています。
これがあると無いとでは全然違うので、コンパクトバーナーと一緒に使用することをオススメします。
まとめ
今回は、防波堤で使えて持ち運びが簡単なコンパクトバーナーを紹介しました。
冷えた日の防波堤で飲むコーヒーやカップ麺は格別です。
最近流行りのキャンプを防波堤でするようなもの。
海を眺めながら温かい物で冷えた体を暖めるのも釣りの醍醐味の一つだと思います。
皆さんも快適な釣りを求めて色々な道具を集めてみましょう。
冬装備で大切な暖かいインナーも紹介していますのでご参考にどうぞ。
では、今回はこの辺で!
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