本荘人工島で探り釣り!50cm級コブダイ姿現す!!

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防波堤 漁港 本荘人工島
本荘人工島

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お久しぶりです、約1か月ぶりの投稿になります。釣りに行っていなかったわけではないのですが、写真を撮り忘れたり、釣果に恵まれなかったりでサボっておりました笑。渡船を利用して本荘ケーソンへ行っていたのですがチヌ1枚しか釣ることは出来ず・・・ま、まぁ姫路方面以外で1枚上がっただけでも万々歳としましょう。

今回は本荘人工島へ探り釣りをしてきました。探り釣りといってもカニを餌にしたヘチ釣りです。なんで大物期待大のケーソンに行かないかって?冷静に考えるんだ、本荘ケーソンは赤灯台から数キロ離れただけで堤防が見えるくらいだ、そこでチヌや大型コブダイが釣れるなら赤灯台でも釣れるだろうという考察!もし釣れるなら、引きが楽しめて渡船代もケチれてで一石二鳥では?笑

ちなみに本荘ケーソンの釣行記事はこちらです!渡船やヘチ釣りについても解説してます!
本荘ケーソン】草部渡船を利用してメバルを狙う!
【本荘ケーソン】ヘチ釣りで好釣果!チヌやコブダイを釣る!!

狙い魚種と仕掛け

さて、今回は本荘人工島の赤灯台(足場の良い所)で探り釣りをしてきました。狙い魚種はコブダイやガシラ、あわよくばチヌになります。カニ餌だと、そこそこサイズの良いガシラが釣れる傾向にあるので個人的におすすめです。※サイズ重視のため数は上がりません

・潮などの条件
日時:2020.06.06
釣行時間:15時~17時
潮:大潮
干潮:13時45分
満潮:22時41分
風速:3m

・タックル
磯竿1.5号
道糸2.5号(ナイロン)
ハリス1.5号(道糸とは八の字チチワで結束)
チヌ針2号
ガン玉4B
餌 前回余ったカニ餌を冷凍したもの(活餌は1匹30円)

空き時間を利用した釣行ですので短時間かつ餌も冷凍で手抜きです笑。カニ餌は冷凍でも食ってくるので、虫餌を使うよりもコスパが良いです。ただ、食ってくる魚が限定されるので、1種類の餌だけでガシラだけでなくてメバルも釣りたいという方には不向きです。逆に言えば外道が釣れにくい特攻餌とも言えますね。

釣果

では釣果の方へと移ります。

15時からのスタートということもあり、魚の活性が上がり始める時間、期待しながら餌を落とすと・・・

安定のフグ笑。カニを餌にした時の天敵になります。フグの歯にかかればカニの殻なんて簡単に砕けてしまいます。コツコツとしたアタリがあっても即アワセで乗らず、連続でアタリが出続ける場合は大体フグやガシラといった小物が多い気がします。

その後もめげずに餌を落とし続けるとアタリがあり・・・

これはフグしかいないから諦めろという神の思し召しなのだろうか笑。この日はほんとフグが多かったです。先月までは本荘ケーソンや高砂港でも掛からなかったので、活性が上がりつつあるのかな。

そんなこんなでカニ餌の在庫が少なくなってきた頃にやっと、竿を持っていくような引き込むアタリ!グイグイと走り、根に潜っていく!これは間違いなくヤツだ!そう!

コブダイ!!!
これでも50cmほどなので中型になります。本荘人工島(赤灯台)では70cm級も釣れるのですが、上々なサイズでしょう。持って帰るかは置いといて、引きを楽しむ上ではこれ以上の相手はいません。コブダイゲーム(タンコブゲーム)とかで専門に狙う方もいるくらいですからね、ちなみに専門で狙う際にはバナメイエビが良いですよ!スーパーに売ってるアレです笑

これを最後にアタリがぱったりとなくなり納竿としました。この時期の波止場はファミリーが多く、探り釣りが出来る範囲が限られるので釣行時間を考える必要がありそうです。ちなみに、豆アジや子サバがサビキで上がっていました。ダンゴでチヌ狙いの方もいましたが1枚釣っているのを見ました(羨ましい笑)

まとめ

今回の釣行のまとめとして

・本荘人工島でも良型コブダイは上がる
・カニ餌でもフグは避けられない
・本荘人工島はファミリーが多く、夕方から場所確保は難しいかと
・ダンゴ釣りでチヌが上がるので、チヌがいないことはない
以上、本荘人工島へ探り釣りをしてきた記録になります。これからの季節はアジやイワシが釣れるので嬉しい時期ですが熱中症には気を付けましょう!
本日の釣果
コブダイ:約50cm×1
クジメ:15cmくらい×1
フグ:4匹
では、今回はこの辺で!!

 

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