【本荘ケーソン】ヘチ釣りで好釣果!コブダイやチヌを釣る!!

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本荘ケーソン 釣り

こんにちは、ヒカリblogへようこそ。

最近は夏日になるほど気温が上がってきたので日中は半袖でも十分なくらいですね。水温も上がりつつあるので魚の活性も良くなっています。

明石周辺でアブラメの新子が釣れ始めているのも季節を感じますね。あと1か月程で豆アジも釣れ始めることでしょう。

さて、今回は草部渡船を利用して本荘ケーソンに渡ってきました。本荘ケーソンは沖合いの堤防で潮当たり抜群なので青物や根魚が良く釣れます。

4月末に釣行した際(【本荘ケーソン】草部渡船を利用してメバルを狙う!)はリリースサイズがメインですがガシラが入れ食い状態でした。

5月現在はハマチやヒラメといったフィッシュイーターが絶好調なのでルアーマンが押し寄せています。今回は平日の釣行なので上の画像のように人が少なかったです。

そんな中、今回は5月12日にヘチ釣りでチヌを狙ってきました。

ヘチ釣りとは?

ヘチ釣りって何やねん!と思われる人もいると思います。一言で言うと、壁スレスレに仕掛けを落とす釣りになります。

似たような釣りに「落とし込み釣り」があります。関西人には落とし込み釣りの方が認知度が高いと思います。

これは、「ヘチ釣り」というのは関東、「落とし込み釣り」は関西発祥とされているためです。これらの共通点は道糸の動きでアタリを取る点です。

なぜ似たような釣りなのに名前が違うかというと仕掛けの差で、具体的には竿の長さと目印の有無にあります。

関東の堤防は足場が低いので短い竿で十分かつ道糸を目視でアタリを取ることが可能です。
関西の堤防は足場が高い所が多いため長い竿が必要であり、足場から水面まで距離があるため道糸なんざ見えないので目印を取り付けています(タモの長さが6mないと取り込めない堤防もあるので目印必須となるわけです)。

このように地域によって堤防の高さが違うために地域特有の釣りが開発されたわけです。

・まとめ
この二つの釣りの具体的なタックルは以下。ヘチ釣り:竿2~3m、太鼓リール、目印無し
落とし込み釣り:竿3.5-5m、太鼓リール、目印有り

ヘチ釣り・落とし込み釣りの仕掛け、釣り方

では「ヘチ釣り」と「落とし込み釣り」の仕掛け&釣り方について書いていきます。

ヘチ釣り

仕掛け:
前述の通り、2-3m程度の短竿を使用します。ガイドは風の影響を受けにくくするため間隔狭く沢山あります。

これにより太鼓リールから糸がスルスル出ていくわけです。仕掛けは道糸とハリスをチチワやサルカンで直結し、ハリス部分にガン玉(B~4B)を打つだけという単純なものになります。

釣り方:
上層から餌がゆっくり落ちるように演出しながら、アタリがなければ糸を出して底まで探っていきます。

アタリは竿に重量感を感じたり、コツコツといった竿先を叩くような反応、道糸が走るなどが挙げられます。上層だけではなく幅広い層を攻める釣りとなります。

落とし込み釣り

ヘチ釣りとの違い、竿は4m前後のものを使用しガイドはU字型になっています。落とし込み釣りでは目印分の長さしか糸を出さないので、糸が出にくいU字型が採用されています。

リールはヘチ釣り同様で太鼓リールを使用します(スピニングでも可)。目印は2~3mのものを使用します。仕掛けはヘチ釣り同様、ハリスにガン玉(1~2B)を打って使用します。

違うのは軽いガン玉ということです。探る範囲は目印と同じになるので3m程となります。

釣り方:
岸壁スレスレに仕掛けを落とします。落とし方ですが、ハリス部分を沈めたら沖向きに目印を倒します。

イメージ的には上下逆L字になるように、岸壁と逆方向へ目印を倒す感じです。アタリは目印が急に沈んだり沈まなくなったりしたときです。基本的に上層を狙う釣りとなります。

割り切って糸を出さないなら太鼓リールじゃなくても全く問題なしです。シーバスロッドにスピニングリールでもOKです。

このように、ざっくり違いを言うと竿のガイドと目印の有無だけです。

使用した竿やヘチ竿に必要なことに関して記事にしているので参考にどうぞ。黒鯛工房のヘチセレクションXT!竿に糸がくっつかない!

本荘ケーソンでのヘチ釣り釣果

さて、では本荘ケーソンでのヘチ釣り釣果へと移ります。今回は朝1番船、灯台付近で探ってきました。

朝一で竿をひったくる様な強烈なアタリ。手動ドラグを緩めないと糸が切れるくらいの引きです。この時点で嫌な予感はしましたが、さらに根に潜る動きをしたので確信・・・
コブダイ
やはりお前か。コブダイです。サイズは図ってませんが50cm無いくらいだと思います。おでこが出っぱってないのでメスですね。

経験上、本荘ケーソンでは70cm以上のコブダイが掛かるので50cmで中型という衝撃。

このあと根に潜られ切られが続き、やっとこさ魚の顔を見ると・・・
コブダイ
またまた君かぁ。今度は30cmほどの小型コブダイです。どうやらコブダイが沸いているみたいです。コブダイ君は貝類や甲殻類も餌にするのでカニ餌にも食いついてくるのでやっかい。
コブダイ
どんどんサイズダウンしていきます笑。というのも、大型はハリス1.5号では掛かっても厳しいため中型以下が釣り上げられるわけです。

狙いのチヌは何処へ・・・と思っているとコツコツと竿を叩くようなアタリ!合わせると・・・
クロダイ
き、キター!40cm強のチヌです。お腹が大きいので卵持ちの個体ですね。

コブダイに比べると強烈な引きではありませんが、竿を叩くような引きは気持ち良いです。これだからチヌ狙いが止められない。

だがその後もアタリがあるも・・・

チヌは続かず根魚が釣れました。クジメに関してはマルキューのパワークラブで釣れました。餌切れになったときでも、このワームなら釣れるようです(もちろんコブダイも)。

このほかコブダイも釣れましたが写真は撮っていません、それくらい釣れます。引きは楽しいんですけどねぇ・・・

そんなこんなしていると帰港の時間となったので終了です。コブダイ祭りでしたがアタリが結構あるので楽しめます。涼しい今こそヘチ釣りをしてみてはどうでしょうか。

秋の数釣りはこちら!
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まとめ

今回は草部渡船を利用して本荘ケーソンにヘチ釣りチヌをしてきました。周囲はアジ・ハマチ狙いが多く、ヘチ狙いは自分だけでした。マイナーな釣りも楽しいので皆さんもやってみましょう。

本日の釣果
チヌ:40cm強×1
コブダイ:Max50cm×5(バラシ含めず)
ガシラ:15cm級×3
クジメ:15cm級×1

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では、今回はこの辺で!

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