どうも、ヒカリblogへようこそ。
今年ももう8月が終わってしまいました。株式相場は夏枯れで取引額が少なく、日経平均も2万7000~8000円付近をウロウロしています。
中旬頃には船舶関係が続落し、損切の波に飲まれて涙を流した人もいるのではないでしょうか。
では私の8月の株投資の結果を見ていきましょう。
8月の日経平均の動き
まずは日経平均の動きを見ていきましょう。
日経平均は2万8090円で8月31日を終えました。
月初めから中旬にかけては日経平均が下落し、一時は2万7000円を割る展開もあり、正直2万6000円台も見えてきたと考えていました。
しかし、中旬以降は持ち直し月末に2万8000円を回復しています。
中旬にかけて日経平均が下落した理由は以下となります。
・お盆前で手仕舞いする投資家が増加
・機関投資家がお盆休みになることで取引量が減少
4月より下落相場が続いていましたが、7,8月で底打ちとも取れるチャートをしています。
なので、9月に2万9000円を目指すか、2万6000円を目指すかでトレンド転換の有無が判断できるでしょう。
8月の損益額
日経平均が大きく動いた8月の収益はどうだったのでしょうか。
では8月の損益を見ていきましょう。
8月31日の取引が終わった時点で約225万5000円でした。
先月の末時点では約213万円だったので、約12万円のプラスという結果です。
月末の結果だけ見ればプラスですが、8月中旬までは20万円近くのマイナスでした。原因は主に海運系で大損を食らったことです。
リスク分散の失敗
私の投資姿勢は順張りがメインとなるのですが、海運系はコンテナ価格の上昇に伴い業績が好調で株価も上昇基調にありました。
しかし、お盆前に個人投資家が売りに転じたことで計20万円ちかくの損切りを行いました。
具体的には、玉井商船・郵船・川崎汽船の3社になります。
海運系ばかり購入していたため、リスク分散が出来ていなかったことが原因です。
収益に貢献した銘柄
さて、順張りで大損を食らいましたが基本的には順張りを続けました。
ただ、順張りは順張りでも株価が上昇し始めたばかりの株をメインで買いあさりました。
主にマザーズ上場ですが具体的な銘柄としては、
・アイドマ・ホールディングス(マザーズ)
・弁護士ドットコム(マザーズ)
・ラキール(マザーズ)
・マネジメントソリューションズ(東証一部)
以上の4銘柄となります。
買いのタイミングは株価が反転し、底打ちを確認した時です。
特に8月まではマザーズ市場が冷めきっていたため、上の画像のように一気に株価が落ちた銘柄が多々あります。
それらの株価が反転する気配を感じ取って仕込むことで収益を上げることができました。
ただし、マザーズ上場の株は上昇・下落の動きが激しいのでトレンド転換を感じたらすぐに損切することをオススメします。
短期狙いの方向けの銘柄情報「株オンライン」
短期的な株取引をする人にオススメです。
株オンラインという、投資のプロが株価上昇を見込める推奨銘柄情報を無料で得ることができます。
更新は毎週行われ、「最新注目厳選銘柄」では短期で株価が上昇している銘柄を推奨しており、精度も高いです。
無料で登録でき、いつでも退会可能なので安心して利用できます。
投資のプロが開示している情報を無料で入手して株取引に活かしていきましょう。
下のリンクから登録できますので、ぜひ登録してみてください。
月1000円から始められる投資信託
比較的低リスクの投資をしたい人にオススメ。
SMBCグループの資産運用会社である三井住友DSアセットマネジメントが運営する、 投資信託の直接販売(直販)サービスです。
2015年にスタートしたサービスで、運用開始から2年弱で資産が47%値上がりした実績があります。
1.長く付き合える投資信託をラインナップ
2.少額(月1,000円)からコツコツ積み立てられる
3.販売手数料0円、口座管理手数料0円
4.資産運用の専門家が、資産形成に関する情報を提供
5.実績のある運用チームが担当する直販専用ファンド
まとめ
今回は8月の株投資の収益について記事にしました。
船舶関係で20万円近くの大損をしましたが、株価が上昇したての株を探すことで先月比較で約12万円のプラスで着地することができました。
今回のような浮き沈みがないように実力をつけていきたいですね。
皆さんも、株投資は余裕資金かつ自己責任でやっていきましょう。
もし今から投資を始めるなら↓の松井証券で口座開設をしましょう。手数料0円というメリットがありますよ。
大幅なマイナスになるのが怖いという方は月々1000円から始められる投資信託をオススメします。
月々1,000円からムリなく資産形成。スマホ・PCから簡単口座開設!
では、今回はこの辺で!