【2022年】明石でアナゴ釣り好調!冬でもアタリが多くて釣れまくる!!

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東二見人工島
東二見人工島

どうも、ヒカリblogへようこそ。

約1カ月ぶりの更新となります。土日に限って天気が荒れていたので中々釣りに行けていませんでした。

気温が5度以下の日もありますが、皆さん釣りに行けているでしょうか。

さて、2月の明石周辺では例年通りヒラメやコブダイ、アナゴが好調です。

釣り人の数でいえば、ワームやウキ釣りでメバルやガシラを狙う人が多いですね。

そんな中、今回は明石の東二見人工島へアナゴ釣りをしてきました。

冬場でも相変わらず釣れるので、釣り物に困っている人にはオススメです。

風邪を引かないようにしっかり防寒対策をして釣りに行きましょう。

釣り場:東二見人工島

今回釣行したのは、明石市の東二見人工島の白灯台です。

当ブログでは何度も紹介している釣り場ですが、潮通しや足場も良く小物から大物まで釣れる人気の釣り場となっています。

冬場はメバリングでの根魚狙いが人気なので寒い夜でも釣り人が何組かは居ます。

注意点として、駐車場は明石海浜公園の駐車場を使用しましょう。

釣り場への入り口はチェーンで封鎖されており、ヨットハーバー関係者以外は入れない形となっています。

釣果:2022.02.11

では釣果情報へ移ります。

釣行日などの条件は以下。

場所:東二見人工島(白灯台)
釣行日:2022年2月11日
時刻:17時~19時30分
潮:若潮
干潮:23時40分

金曜日で祝日でしたが、釣り人は防波堤の根元に2組、灯台に3組ほどで計10人前後が釣り座を確保していました。

釣り場に着き、まずは釣り座を確保し竿を準備していきます。写真の通り、釣り人が少ないので釣り場に余裕がありますね。

とりあえず1本投げている間にもう1本用意し、投げ竿2本体制でいきます。

暗くなるまでに何か釣れないかと期待しましたが、全く反応なし。

さらに暗くなった18時半過ぎまで粘るも生命反応なし。

このままだと嫌な予感がしたので、内向きに1本、外向きに1本と別々の場所を狙いました。

すると、外向きの竿にアタリ!

合わせるとアナゴ独特の重量感と魚がうねる様な引き!

30cm弱のアナゴが顔を出してくれました。

これで今日は沖向きの方が釣れると確信したので竿を2本とも沖向きに投入。

ここからがパラダイス!内向きで釣れなかったのが嘘のようにアタリが止まりません。

釣れるのは20~30cmがメインで数釣りが楽しめます。

アタリが多く、あっという間にアオイソメ500円分がなくなってしまいました。

まだまだ釣れる様子でしたが餌切れで納竿。

釣れる場所について、遠投と近投で試しましたが遠投の方が圧倒的にアタリが多いです。

東二見では普段内向きの方がアナゴの釣果があったのですが、今回のように沖向きが良い場合もあります。

竿を2本用意して、釣れる場所を探ると釣果が上がるので皆さんも竿は複数用意しましょう。

アナゴは夜釣りとなるのでライトは必須ですが、釣り用ライトの選び方を別記事で紹介しているので参考にどうぞ。

タックル紹介

今回使用したタックルを紹介していきます。

基本的にアナゴ釣りは投げ竿さえあれば対応可能です。

竿:プライムサーフ 27号
リール:レガリスLT2500番
道糸:ナイロン5号
オモリ:ジェットテンビン20号
針:流線針8号、2本針仕掛け
ぎょぎょライトL(竿先につけるケミホタル)

竿:プライムサーフT 27号−405W

11月1日限定クーポン配布中★ ダイワ プライムサーフT 25号-405・W

今回使用した2本の竿の内1本は、ダイワのプライムサーフTという竿になります。

もう一本はかなり古い竿なので割愛します。

さて、このプライムサーフという竿は軽い割に張りと粘りがあるので投げ釣りだけでなく飲ませ釣りにも使えます。

大物にも対応できますし本格的な投げ竿に比べれば値段も低く抑えられているのでオススメです。

オススメの投げ竿や選び方を別記事で紹介しているので参考にどうぞ。

リール:レガリスLT2500番

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今回使用したリールはダイワ製のレガリスLT2500です。

正直、投げ釣りに限らず何にでも使えるリールなのでオススメです。

価格帯が8000~9000円とミドルクラスなこともあり、馬力があり回転も滑らかで使い心地が良く、多少メンテナンスをさぼっても問題なし。

私はこのリールを主に投げ釣りと飲ませ釣りに使用しています。

メジロが相手でも十分やり取りが出来るので、ルアー用として持っていても良いと思います。

その他:オモリや小道具

さて、小道具関係を紹介していきます。

オモリは20号のジェット天秤を使用しました。

ジェット天秤を使用することで飛距離が伸びるのと絡み防止になるので、投げ釣りには必須アイテムです。

そして、夜釣りでアタリを捉えるには「ぎょぎょライト」が必須です。

アナゴはアタリを捉えないと仕掛けが絡んでしまうので、竿先を目視でアタリを捉える必要があります。

まとめ

今回は明石市の東二見人工島へアナゴ釣りをしてきました。

序盤はアタリがなく焦りましたが、途中から内と沖の両方を探ることでアナゴがいる場所を特定し釣果が上がりました。

アナゴは年中釣れる魚なので、釣り物の少ない冬には狙っていきたいですね。

旬は夏ですが、冬も身が引き締まっていて白焼きが最高に美味しいです。

皆さんも冬のアナゴを狙ってみてはどうでしょう。

寒い釣り場で体を暖めるのにガスコンロがあると釣りが快適になりますよ。

では、今回はこの辺で!

~本日の釣果~

アナゴ:20~30cmまで×9匹

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