11月の明石近辺の釣果状況!タチウオのシーズンイン!青物も相変わらず好調!

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釣り
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どうも、ヒカリblogへようこそ。

気温が20度を下回る日が多くなり、肌寒い季節に突入した11月。

皆さんは釣りに行かれているでしょうか。

明石周辺ではついにタチウオがシーズンイン!相変わらず青物も好調です。

その他にも今の時期だからこそ狙いたい魚も顔を出しつつあります。

今回は11月に明石周辺では何が釣れているかを記事にしていきます。

11月に明石近辺で釣れている魚

11月に釣れる魚を見ていく前に、今回リサーチした場所を紹介しておきます。

明石西部から東二見人工島、江井島漁港

明石東部から明石市役所裏、大蔵海岸、アジュール舞子

いずれも足場が良く、ファミリーフィッシングに適した場所です。

唯一、江井島漁港は沖向きがテトラのみなので少し釣りづらいかもしれません。その代わり潮通しは抜群です。

リサーチした時期ですが、いずれも11月に入ってから現地に行って釣れている魚を確認しています。

青物(ハマチ~ブリ)

8月頃から釣れ続いている青物は11月も絶好調です。

東二見~アジュール舞子まで幅広く釣れています。潮通しの良い場所が好釣果に恵まれている傾向があります。

東二見人工島ならテトラ帯の潮通しが良い場所がオススメ。
明石市役所裏~大蔵海岸はベランダならどこでもOK。
アジュール舞子は明石海峡大橋の真下あたりがオススメ。

朝方の方が活性が高く、ハマチクラスが平均ですが稀にブリも上がっています。逆に、10月頃まで顔を出していたシオ(カンパチの幼魚)は減る傾向にあります。

主なベイトはサヨリorイワシなので、それに合わせたルアーや飲ませ釣りで狙うと良いでしょう。

タチウオ

続いては、今大人気のタチウオです。

明石東部(大蔵海岸)では10月頃からサバと共に釣れていましたが、明石西部でも11月になってようやく数が上がるようになりました。

個人的な釣果として、11月6、9、10日の3日間に東二見人工島へ釣りに行きましたがムラが大きいです。

6日は20時~1時までの深夜釣行でもアタリが頻繁にありましたが、9,10日の二日間はほとんどアタリが無い状況です。

サイズは指3本~3.5本が平均といったところです。

ちなみに餌取りとして、20cm前後のサバが稀に掛かります。

という感じで、良い時は良く、悪い時はさっぱりダメという東二見人工島ならではの結果となりました。

確実に群れが入ってきてアタリを楽しみたいのであれば、明石東部をオススメします。大蔵海岸や市役所裏が確実ですね。

※人が多いです。

参考までに、キビナゴを餌にしたウキ釣り・ワインド釣法のどちらでも数が上がっています。

例年12月まで釣れ続くので、道具を持っていない人は用意していきましょう。気軽に大物が狙えますよ。

大サバ

続いて、明石東部で釣れ続いている大サバです。

例年、6~8月までしか釣れない大サバですが、今年は一味違います。

大蔵海岸では、タチウオに混じって大サバが爆釣です。中サバも混じるため、アタリが非常に多く楽しめます。

明石市役所裏でも上がりますが、大蔵海岸の方が圧倒的に数が上がります。

大蔵海岸のデメリットとして釣り人が多いですが、キビナゴを餌にしたウキ釣りで確実に釣れます。

タチウオと大サバの二刀流が出来るのでオススメです。

アジ(20cm以上)

11月に入り、サビキ釣りではあまり釣れませんがワームを使ったアジング(夜釣り)で20cmオーバーのアジが釣れています。

今回のリサーチで釣れているのが確認できたのは、二見の漁港で常夜灯がある場所です。

数はあまり出ていませんが、小さなメバルに混じって釣れる感じです。

おそらく青物やタチウオが釣れている場所であればチャンスがあると思われます。明石東部の常夜灯がある場所も狙ってみてはどうでしょう。

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カワハギ

続いては、秋の小物釣りの代表魚であるカワハギです。

明石近辺では今カワハギがめちゃくちゃ釣れています。

サイズは10~20cmと幅広いですが、肝が大きく成長し食べ頃です。

釣り方は、ゴカイやアサリを餌にした探り釣りorちょい投げ釣りがポピュラーです。

小さなアタリがあれば迷わず合わせていくことで釣果が上がります。

カワハギは口が小さく餌取名人の異名を持つため、専用の針や竿を使うと沢山釣れますよ。

メバル

明石 メバル

続いてはメバルです。

11月に入り、明石近辺で少しずつ釣果が聞こえてきています。

江井島漁港でのリサーチになりますが、サイズは大きくて15cm、小さいと10cm以下位と幅があります。

夜釣りだと良型が釣れる傾向なので、ウキ釣り(エビ撒き釣り)かワームでのメバリングが適しています。

これから冬にかけて本格的に釣れ始める魚種なので、今から情報収集しつつ仕掛けの準備をしておきたいですね。

カレイ

青物の影に隠れて実は連れている魚、カレイです。

朝一は青物狙いの人が多く中々狙えませんが、日中に実は釣れています。

今回の調査では明石西部のテトラ帯、潮通しの良い場所で釣れていました。

サイズは30cmが釣れていましたが、40cm近いのも釣れるようです。※釣り場のおっちゃん情報のため真偽は不明。

餌はアオイソメとマムシが有効で、下げ潮の時が釣れるとのこと。

餌代がかかる釣りですが、美味しい魚なので皆さんも狙ってみてはどうでしょう。

まとめ

今回は11月に明石近辺で釣れている魚種について紹介しました。

秋が深まり青物やタチウオといった大物が手軽に狙える季節がやってきました。

ただ、結構冷えるので防寒対策をしないと釣りが楽しめないので注意が必要です。

オススメの防寒インナーや釣り場で使えるコンパクトバーナーを紹介していますので、快適な釣りの参考にどうぞ。

皆さんもしっかり準備をして晩御飯のおかずをゲットしに行きましょう。

では、今回はこの辺で!

 

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