【2022年】東二見人工島でサビキ釣り好調!アジやサバにイワシまで簡単に釣れる!

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東二見人工島
東二見人工島釣り

どうも、ヒカリblogへようこそ。

30℃を超える日が続いていますが、皆さん熱中症対策は十分出来ているでしょうか。

釣りをするなら朝方や夕方、夜といった日差しが避けられる時間が好ましいです。

というわけで、今回は前回に引き続き夕方にサビキ釣りをしてきました。

前回の釣行はこちらの記事です。

今年はアジが回遊しているので、釣ったアジを南蛮漬けにして猛暑を乗り切ろう。

逆に、夏だからどこも出掛けたくないという人は、エアコンの効いた部屋でアニメやドラマ、映画でも見てのんびりするのもアリです。

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釣行場所:東二見人工島

今回の釣行先は東二見人工島の白灯台です。

釣り場情報や7月時点で釣れる魚は前回の記事で紹介しているので割愛します。

駐車場に関して、明石海浜公園の有料駐車場を利用しましょう。

土日は路上駐車しても大丈夫なのですが平日は仕事の邪魔になるので注意してください。

釣果:2022.07.15

では釣果情報へ移ります。

釣行日などの条件は以下。

場所:東二見人工島(白灯台)
釣行日:2022年7月15日
時刻:18時~19時
潮:大潮
満潮:6時48分
干潮:16時06分

釣り場に到着したのが、18時頃で10人前後の釣り人がいました。

灯台の方に人が集中していたのですが、エギングや探り釣りの人が見受けられました。

さて、今回釣り座を確保したのは防波堤の真ん中より少し根元付近。

釣り人も少なく、サビキ釣りをしているのは数組のみ。

竿を準備し、軽くアミエビを撒いてみるも前回のようなサバの乱舞は確認されませんでした。

今日はダメかな?と思いつつ、撒き餌をしまくり開始10分経過。

待望のアタリで上がったのは・・・

前回同様サバが顔を出してくれました。

サバの回遊が来たので中層でアジを狙うとやはり・・・

アジもしっかり回遊していました。

この日はサバとアジが同じタイミングで釣れ続ける傾向が強かったです。

ここから水面がパシャパシャとサバの乱舞が始まり、仕掛けが沈む前に面白いくらい釣れます。

サバは型が比較的良さそうなものを選別してバケツへ。

なんとかサバを避けて中層から底に沈めるとアジが2連、3連で掛かってきました。

一旦バケツの魚をクーラーに回収するため一旦釣り中断。

回収し終えて仕掛けを再投入するも全くアタリなし。

先ほどまで餌無しでも掛かっていたのに、少し時間が空いたことで撒き餌効果が無くなり魚が散ってしまったようです。

周囲にサビキ釣りをしている人が多ければ、群れを足止めできるのですが釣り人が少ないので仕方ない。

そこからは、ひたすら撒き餌をしました。

すると、再びちらほら魚が釣れ始め、アジやサバ以外の魚が顔を出します。

なんと今年初のイワシが釣れました。

アジやサバだけでなくイワシも今年は期待できるかも?

ここからアジやサバ、イワシがコンスタントに釣れ続きましたが、アジの比率が圧倒的に多かったです。

18時前後はサバメイン、夕暮れに近づくにつれイワシ、アジと変わっていった感じですね。

19時頃で餌が無くなり、アタリも遠のいたので納竿としました。

納竿時、最後に回収したバケツ内の様子がこちら。

釣行の感想

今回の釣行の感想として、

撒き餌による魚の足止め効果はバカにできないです。

サビキ釣りをしている人が沢山いれば、クーラーに魚を入れている最中もアミエビが撒かれて群れを足止めできるので釣れ続きます。

しかし、今回の釣行ではサビキ釣りをしている人が数人かつ釣り人の間隔が20m以上離れていたので撒き餌による足止め効果が全くありませんでした。

実際、今回の釣行でも魚の回収に要した数分でアジやサバの群れが散ってしまいました。

一旦魚が散れば、再度集めるのに大量のアミエビを消費します。

今回の釣行時間は1時間でしたが、800gのアミエビを全て使い果たしました。

サビキ釣りをする際は、隣の釣り人と程良い距離に釣り座を確保するとアミエビを節約しつつ釣果も期待できると思います。

タックル紹介

では、今回使ったタックルを紹介します。

その前に、釣り初心者の方が持っておくべき道具をこちらの記事にて紹介しています。

これを踏まえてタックル紹介をしていきます。

磯竿や投げ竿、ルアー竿、海上釣り堀用の竿でも使えるのがサビキ釣りの強みです。

ただ、アジは口が柔らかいので竿先が硬いとどうしても口切れしてバレることが多いです。

なので、竿先が柔らかく大抵の釣りに使える磯竿を個人的にはオススメします。

最近テレビで紹介されているパステルサビキというサビキ用の竿もあり、子供でも使い勝手が良いので家族連れならこちらを使いましょう。

竿:インプレッサ5.3m

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私が愛用しているのがダイワのインプレッサという竿です。

この竿は、竿先が柔らかいのでアジが掛かっても口切れせずバレにくいです。

サビキ釣り以外にもウキ釣りや探り釣りにも使えるので、一本あれば大抵の釣りに転用できます。

リール:レガリス2500番

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リールで愛用しているのが、同じくダイワのレガリスというリール。

良質なギアが使われているミドルクラスのスピニングリールで、餌釣り・ルアー釣りなどこれ1つあれば全て対応できるのでオススメです。

ただお値段が張るので、サビキ釣り以外に色々使う方向けのリールですね。

初心者や家族連れの方であればサビキ釣りセットを購入する方が安上がりです。

仕掛け:サビキ仕掛け

今回使用したのがサビキ仕掛けの4号です。

なぜ4号かって?

それしか手元になかったからです。

小魚全般を釣りたいと言う方は、1号の小さい針を使用しましょう。

少し高いですが、リアルアミエビという仕掛けは安物と比べて圧倒的に食いが良いですよ。

餌:アミエビ(手が汚れないチューブタイプ)

餌はアミエビのチューブタイプがオススメです。

手が汚れないので女性でも気にせずカゴに餌を入れられます。

最近はアミエビ特有の匂いがしないアミ姫という商品も販売されているので、一度使ってみて下さい。

まとめ

今回は東二見人工島へサビキ釣りをしてきました。

前回同様、防波堤付近にはアジやサバが高頻度で回遊していることが確認できました。

家族で釣りにいくなら明石周辺が熱いですね。

ただ、防波堤は日陰になる部分がほとんどないので、朝夕でも暑さ対策はしっかり取りましょう。

汗をかくとヒンヤリする冷感インナーもあります。こちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。

釣れた魚は氷や強力な保冷剤でキンキンに冷やしてあげると鮮度が維持できて美味しく持ち帰ることができます。

では、今回はこの辺で!

~本日の釣果~

アジ:10cm前後×20~30匹
サバ:10~15cm×30匹以上
イワシ:10cm前後×10~20匹

コメント

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