どうも、ヒカリblogへようこそ。
2022年は例年にない程気温が高いですが、皆さん釣りに行かれているでしょうか。
明石周辺では、アジやサバ、キス、タコ、イカ、メバル、チヌがよく釣れています。
メバリングでの梅雨メバルはそろそろ終盤で数が減ってきていますが、まだ狙えています。
今のところ日中はサビキ釣りの方が多く、家族連れで防波堤は賑わっています。
今回は明石でサビキ釣りでアジやサバを狙ってきたので記事にします。
この記事執筆後の釣行も記事にしているので参考にどうぞ。
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場所:東二見人工島
今回釣行したのが明石市の東二見人工島にある白灯台です。
足場が良く、潮通しも良いため色々な魚が年中釣れるので明石市でも人気の釣り場となります。
7月時点の日中だと、サビキ釣りの他、ちょい投げでシロギスやハゼ、エギングでアオリイカ、タコエギでマダコが狙えます。
夜釣りだと、メバルやチヌがワームで狙え、投げ釣りでアナゴが釣れています。
駐車場は防波堤すぐそばの、明石海浜公園の有料駐車場を利用しましょう。
釣果:2022.07.09
では釣果情報へ移ります。
釣行日などの条件は以下。
釣行日:2022年7月9日
時刻:15時~17時
潮:若潮
満潮:2時56分
干潮:11時09分
釣り場に到着したのが、15時頃で20人前後の釣り人がいました。
普段と違い土曜日の昼間の割に釣り人は少なく、防波堤のどこでも陣取れます。
今回は防波堤の根元付近に釣り座を確保し、竿を準備。
準備中に隣の釣り人がサバを釣り上げていたので期待大。
さっそく一投目・・・
15cmくらいのサバが顔を出してくれました。
この日はサバがずっと表層にいて、アミエビを巻くとサバの乱舞が見えるくらいです。
そのため、仕掛けを投入して上層で待つと速攻でサバが掛かり、まさに爆釣。
ただ狙いたいのはアジ。
表層はサバばかりなので、アジを求めて中層付近まで仕掛けを落とすと・・・
狙い通りアジが釣れ、サイズは食べ頃の10cm程度でした。
一匹釣れれば棚が分かるので、同じ棚を狙うと2連、3連と1投毎に釣れ続きます。
この日の棚はサバが水面1m以内、アジが3m前後でした。
イワシの回遊は見られませんでしたが、去年よりもアジの釣果は期待できそうです。
餌さえあれば毎投こんな感じで釣れ、水汲みバケツに沢山のアジが集まります。
本釣行では撒き餌がなくなると全く釣れなくなったので、餌は多めに持っていきましょう。
今回は餌を使い切った時点で納竿としました。
今回釣行した感想として、
今年はサバやイサキの幼魚だけでなくアジも釣れていて、当たり年かもしれませんね。
流石に餌無しでは食ってきませんでしたが、大きな回遊があれば餌無しで100匹越えも十分可能性があると思います。
そして、釣り場が空いていたら飲ませ釣りをしてハマチやヒラメを狙っても良いですね。
家族でアジやサバを釣りつつ、大物を狙ってみてはどうでしょう。
タックル紹介
では、今回使ったタックルを紹介します。
その前に、釣り初心者の方が持っておくべき道具をこちらの記事にて紹介しています。
これを踏まえてタックル紹介をしていきます。
磯竿や投げ竿、ルアー竿、海上釣り堀用の竿でも使えるのがサビキ釣りの強みです。
ただ、アジは口が柔らかいので竿先が硬いとどうしても口切れしてバレることが多いです。
なので、竿先が柔らかく大抵の釣りに使える磯竿を個人的にはオススメします。
最近テレビで紹介されているパステルサビキというサビキ用の竿もあり、子供でも使い勝手が良いので家族連れならこちらを使いましょう。
竿:インプレッサ5.3m
私が愛用しているのがダイワのインプレッサという竿です。
この竿は、竿先が柔らかいのでアジが掛かっても口切れせずバレにくいです。
サビキ釣り以外にもウキ釣りや探り釣りにも使えるので、一本あれば大抵の釣りに転用できます。
リール:レガリス2500番
リールで愛用しているのが、同じくダイワのレガリスというリール。
良質なギアが使われているミドルクラスのスピニングリールで、餌釣り・ルアー釣りなどこれ1つあれば全て対応できるのでオススメです。
ただお値段が張るので、サビキ釣り以外に色々使う方向けのリールですね。
初心者や家族連れの方であればサビキ釣りセットを購入する方が安上がりです。
仕掛け:サビキ仕掛け
今回使用したのがサビキ仕掛けの4号です。
なぜ4号かって?
それしか手元になかったからです。
小魚全般を釣りたいと言う方は、1号の小さい針を使用しましょう。
少し高いですが、リアルアミエビという仕掛けは安物と比べて圧倒的に食いが良いですよ。
餌:アミエビ(手が汚れないチューブタイプ)
餌はアミエビのチューブタイプがオススメです。
手が汚れないので女性でも気にせずカゴに餌を入れられます。
最近はアミエビ特有の匂いがしないアミ姫という商品も販売されているので、一度使ってみて下さい。
まとめ
今回は東二見人工島へサビキ釣りをしてきました。
意外にも今年はアジが良く釣れるようです。
サバやアジが防波堤付近にずっといる状態なので、家族連れでも十分楽しめるかと思います。
ただ、防波堤は日陰になる部分がほとんどないので暑さ対策はしっかり取りましょう。
汗をかくとヒンヤリする冷感インナーもあります。こちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。
釣れた魚は氷や強力な保冷剤でキンキンに冷やしてあげると鮮度が維持できて美味しく持ち帰ることができます。
では、今回はこの辺で!
~本日の釣果~
アジ:10cm前後×40匹以上
サバ:10~15cm×30匹以上
コメント
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