どうも、ヒカリblogへようこそ。
東京五輪2020が開催され連日テレビでは代表選手の特集が報じられています。
皆さんは家でのんびりしていますか?私は海に釣りへ行きまくっています。
明石周辺ではサビキ釣りをする家族連れでにぎわっています。
狙っているのはアジやイワシ、サバがメインです。今年はサバが多く、独特の強烈な引きに子供達が夢中になっています。
そんな中、今回は明石市の東二見人工島へサビキ釣りをしてきました。
東二見人工島
東二見人工島は工業地帯で川崎重工や三菱、アサヒ飲料など様々な企業が工場を構えています。
そして足場の良い釣り場としても有名でファミリーフィッシングに人気です。
車なら明石海浜公園プールをカーナビに入力すると良いでしょう。大きな駐車場もあるので安心して釣行できます。
タックル
今回使用したタックルを紹介します。
竿:インプレッサ5.3m
リール:レガリス2500番
道糸:2.5号
仕掛け:サビキ仕掛け(針1号)
オモリ:マキエカゴ
餌:アミエビ
サビキ釣りで釣れるアジやイワシは特に口が柔らかいので、しなやかさのある竿を使う方がバラシが圧倒的に減ります。
また、アミエビはチューブ式の物を使用しています。
アミエビ特有の臭みがなく、手も汚れず、アミエビバケツも必要ないので荷物が減って釣行が楽になりますよ。
釣果 2021年7月23日
では釣果の方へ移っていきます。
釣行日:2021年7月23日
場所:東二見人工島 白灯台
時間:6時~8時
風:3m
釣り場に着いたら既に多くのファミリーがサビキ釣りをしていました。
釣り座に困るほど混んでいないので、ウキサビキでも隣を気にせず釣りが出来ると思います。
竿を準備している最中に、両隣でサバが鈴なりでドンドン釣れまくっていました。
速攻で準備してアミエビをカゴに詰めて仕掛けを落とすと・・・
15cmほどのサバが姿を現してくれました。
回遊してくる群れによってサイズはまちまちです。この日は15cmクラスの群れが最大サイズで、10cm以下のサイズの群れもありました。
常に釣れ続けるわけではなく、群れが来ては釣れ、少し時間が経って次の群れが来る。そんな感じです。
数でいえばサバが圧倒的に多いですが、アジも釣れます。
上層はサバの大群が押し寄せていたので、底付近でステイしていると竿先がプルプルと震えるアタリ。
15cm前後のアジが釣れました。
先月の記事では小指くらいのサイズだったのでかなり成長しています。
アジの成長速度は夏にかけて早くなりますが、サバと同じく群れによってサイズが違うので色々な大きさのアジが釣れてくるはずです。
アジの成長速度と飼育方法!防波堤で釣れるサイズになるまでの期間を解説!
この日は朝8時付近で群れが寄ってこなくなり、アタリが遠のいたため納竿としました。
7月前半までは小さかったアジやサバも食べ頃のサイズとなり、引きも楽しめます。
釣った後はバケツに入れるとお子様でも観察したり触ったりで盛り上がりますよ。最近は釣った魚で水族館を作るのが流行っているだとか。
また、夏の釣りは保冷剤でしっかりクーラーボックスを冷やさないと魚の鮮度が落ちて美味しくなくなります。
マイナス10℃以下まで冷やせる、釣りに適した保冷力の高い保冷剤を紹介していますので、ぜひ使用してみてください。
【最強の保冷剤】釣りにはロゴスの保冷剤がオススメ!夏でも保冷力抜群!
まとめ
今回は明石市の東二見人工島へサビキ釣りをしてきました。
明石周辺ではサビキ釣りが活況で、家族連れが多いです。コロナ禍でのアウトドア人気もあるのでしょう。
そんな中、アジやサバが釣れています。サイズも大きくて15cmはあるので食べ応えも十分です。
晩御飯のおかずを釣りに防波堤へ足を運んでみてはどうでしょうか。
~本日の釣果~
サバ:10~15cm×20匹以上
アジ:10~15cm×8匹
9月のサビキ釣り釣果はこちらへ!
では、今回はこの辺で!