どうも、ヒカリblogへようこそ。
気温が30度付近になり、そろそろサビキ釣りの釣果情報を知りたい人が多いのではないでしょうか。
6月に入り何度かサビキ釣りに出かけていますが、中々釣果に恵まれず。
大蔵海岸や明石東部はアジの釣果はあるものの、本荘人工島や東二見といった明石西部はまだ聞こえていませんでした。
そこで、今回東二見人工島にてサバやアジの姿を見ることが出来たので、釣れた場所や仕掛け、釣果を記事にしていきます。
釣り場
今回釣行したのは、兵庫県明石市の東二見人工島の白灯台になります。明石海浜公園の近くなので駐車場も完備です。
6月時点で釣れる魚は、アオリイカや青物、メバルが主体となります。タコも小型ですが釣れていますよ。
7月にかけて青物とタコが数上がるようになります。アジからハマチまで幅広く狙えて、足場も良いのでファミリーフィッシングにはオススメですよ。
6月の釣り場リサーチはこちら。
タックル
今回使用したタックルを紹介します。
竿:HOLIDAY ISO XT 2-53
リール:ダイワ レガリス2500番
道糸:ナイロン3号
仕掛け:サビキ仕掛け1号、ピンク皮
おもり:撒き餌カゴ(青色のカゴ)
エサ:アミエビ
アジは口が弱く硬い竿だとバレる可能性が高まるので、柔らかい竿を選ぶようにしましょう。
始めてサビキ釣りをしようと思う人は↓のようなサビキセットがオススメですよ!
釣果
では釣果の方へ移ります。
・釣行条件
釣行日:2021年6月17日
釣行時間:18時~19時
場所:東二見人工島 白灯台
天候:快晴
風速:1~3m
仕事終わりでの釣行のため18時に人工島へ到着。
白灯台には10人程の釣り人がいて、ほとんどがエギングでのアオリイカ狙いの方でした。
そんな中でサビキ釣りの準備をし、仕掛けを落とすと1投目から微細なアタリ!
上がってきたのは・・・
まさかのスズメダイ。大蔵海岸や淡路島では良く見ますが、東二見で見たのはおそらく初めて。
しかしスズメダイは骨が多くて食べづらい&小さいのでリリース。
その後もスズメダイが釣れ続ける・・・
アミエビを詰めて諦め半分で仕掛けを落とすと横に走るアタリ!
2連でサバが上がりました。型は10cm強といったところ。
そしてここからサバタイム。表層でパシャパシャと小さなボイルがあちこちあり、サビキ仕掛けを入れれば表層で入れ食い状態でした。
もちろん釣れるのは小型のサバばかり。時折、20cm越えのサバが泳いでいるのが見えたので、ワームやプラグを投げると面白いかもしれません。
表層はサバ祭りなので底を徹底的に狙います。
コツコツとアタリがあったので引き上げると・・・
表層はサバ、底はスズメダイ。
それでもアジは底にいると信じて仕掛けを落とすと、めっちゃ小さなアタリ。
プルプル震えるような感覚を楽しみながら竿を上げると・・・
今年初のアジが釣れました!
しかし小さい!人差し指の第二関節くらいまでの小型サイズ!
中々釣果情報が聞かれませんでしたが、これだけ小さいと針掛かりも悪いはずです。
今回はサビキ仕掛けの針1号を使用していたので釣り上げることが出来ました。おそらく4号とかだと掛かりません。
この後も釣りを続けるも、サバとスズメダイばかりでタイムアップ。
海の中は間違いなく夏に近づきつつあるのが分かる釣行でした。
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まとめ
今回は東二見人工島へサビキ釣りをしてきました。
サバは大量に沸いており、ボイルが多数みられました。そのほかスズメダイも高活性です。ファミリーフィッシングもこれから活況になるでしょう。
釣りに必要なライフジャケットについて記事にしていますので、まだ持っていない方は検討してみてください。
そんな中、アジも何とか釣ることが出来ましたがサイズはまだまだ小さいです。お手軽な唐揚げサイズは7月までお預けですね。
タックルで紹介したリールのレガリスはサビキからウキ釣りまで何にでも使える万能なリールなので、1つあれば汎用性が高いのでオススメです。
これからアジ釣りは面白くなってくるので、情報収集しつつ釣行に出かけましょう。
アジの成長速度に関する記事はこちら。
では、今回はこの辺で!
~本日の釣果~
サバ:15cm以下×10匹以上
スズメダイ:10cm以下×8匹
アジ:5cmくらい×4匹
最新のサビキ釣果情報はこちらへ。