【運用実績】日経平均2万5500円の爆上げ理由!ウェルスナビの運用益も10%越え!!

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株価上昇のイメージ図 投資
投資

どうも、ヒカリblogへようこそ。

2020年11月12日時点で日経平均は脅威の2万5500円を記録しました。この値はバブル崩壊以来29年ぶりの高値です。

ここ2週間で2000円以上の値上がり幅で急伸しています。テレビの識者によれば年末にかけて2万6000円を超えるとの予想が多いとのこと。

流石に順調すぎる気がしますがほんとなのでしょうか。

これがほんとなら今すぐ株に手を出すところですが、いつ暴落が来るか怖い。なので、とりあえず口座開設のみをしています。

また、大統領選がほぼ終了したことで米国のダウ平均も2万9000ドル超え。一時は3万ドルまで到達するほどの大相場。

こんな大相場が今起きている中で、AI投資であるウェルスナビはどれくらい運用益を伸ばしているのでしょうか。

ウェルスナビって?

運用益の話の前にウェルスナビとは何?と思う方もいるのではないでしょうか。

下の記事で簡単に記事にしているので運用状況も合わせて参考にしてください。

20代会社員が貯金15万円をウェルスナビに投資して1年間運用してみた結果!

ざっくり言うなれば、ウェルスナビ=AIを使った投資運用サービスになります。

そのため、毎日株価をチェックしなくても勝手に運用してくれるので非常に楽。つまり。投資初心者でもお金を預けておくだけで投資家へクラスチェンジ可能ということです。

元本割れのリスク大小はユーザーが事前に設定でき、それをもとにしてAI(人工知能)がポートフォリオ(投資割合)を決めてくれるので安心です。

とはいえ、相場によって元本割れする可能性もあるので余裕資金で行うのが無難です。

日経平均が2万5500円を超えた理由

さて、日本の主要株価の平均である日経平均が2万5500円を超えました。

日経平均が10日足らずで2000円上昇。つまり10%も株価が上昇した理由は何なのでしょう。

日本の景気が良くなった?企業の業績が去年よりも上昇した?

日本の景気が良くなった?

まず、日本の景気は良くはないですが4月や5月といった緊急事態宣言時の最悪期は脱したというのが現状です。

大企業の景気判断指数を見ると1年ぶりのプラス景気とのことですが、あくまで大企業のみ。中小企業は未だに苦しい状況という結果が出ています。

つまり、日本の景気がイケイケというわけではありません(一部除く)。

企業の業績が上昇した?

では企業の業績はどうでしょうか。

コロナ当初は通期予想を出さない会社が多数ありました。これの意味するところは、業績がこの1年どうなるか全く見通せないということでした。

そして通期予想を出した会社はコロナがずっと続く想定で予測値を発表。例えばトヨタは営業利益5000億円(前年の79%減)とかなり厳しい業績予想を発表しました。

しかし、フタを開けてみればトヨタは営業利益予想を1.6倍の1兆3000億円へ上方修正を行いました。他の大企業も軒並み上方修正があり、投資家達の期待以上の業績を叩き出しました。

この他の企業も、特に半導体(5G関連)やテレワーク事業、ゲーム事業などが業績爆上げとなり株価も大幅上昇。

簡単に表現すると、しょぼい売上と思っていたら意外と売上伸ばしてるやんけ!この調子なら来年はもっと売上伸びるんじゃね?というサプライズ&期待感。

これらと、大統領選という一大イベントが終了した安心感も加わることで株価が世界的に大幅上昇しているのです。

ウェルスナビの運用益

さあ、ウェルスナビの運用益の方はどれほど伸びたのか。

運用益が約3万5000円のプラスで、利回りは約11.6%となりました。試算が1割以上伸びる結果です。

前回の記事での収益よりもかなり伸びています。
【投資実績】ウェルスナビで運用15か月目!いくら増えたか!?

コロナショック以降で最大の伸びになります。日経平均やダウが最高値間近であるため、先月までにウェルスナビを始めた人はほとんどがプラス収支のはずです。

内訳はこちらになります。

米国株や日欧株、新興国株など幅広く収益が伸びています。唯一マイナス評価が不動産ですが、コロナで土地価格下落などがあるため致し方ないでしょう。

株関連も順調ですが、市場への資金流入によるバブル感があるので今後要注意ですね。

運用益は毎日更新されるため一喜一憂してはいけませんが、お金が増えるに越したことはありません。

まとめ

今回は日本や米国の株が爆上げしている状態でのウェルスナビの運用益について記事にまとめました。

約2週間前の運用益から5%近く上昇する結果で、現時点で10%の運用益になりました。

毎年年末に株価は上昇する傾向にあるため、今後さらに収益が伸びる可能性があります。ただ、バブル感も否めないので先行き不透明なのが怖いところ。

直近はコロナでどうなるか分からないので、安定した利益が得られるとされる長期投資をしましょう。

というのも、長期投資の場合は、相場が良かろうが悪かろうが積み立てを行うので損をしにくいためです。年単位でのんびり投資ライフを満喫しよう。

投資はリスクがあり損しても自己責任ですが、銀行に預けるよりは良いのではないかと思います。

では、今回はこの辺で!!

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