どうも、ヒカリblogへようこそ。
少額ながらも投資をしている皆さんもいるのではないでしょうか。
もしくは少額の投資ってどうなの？と思う方もいるでしょう。
自分は約1年ほど前から投資運用を始めています。額は大きくないですが長期投資を考えれば、やってみる価値はあると考えています。
というのも、含み益だけではなく経済に興味が出て勉強する機会も出てきます。社会を知るきっかけとして投資するのも一つかと思います。
さて、今回はウェルスナビに投資して15か月目の運用実績を書いていきます。
ウェスルナビとは何？って方は前回の記事も参考に。
20代会社員が貯金15万円をウェルスナビに投資して1年間運用してみた結果！
ウェルスナビは毎日の株価の動きで評価額が変化しますが、本ブログでは約1か月毎に記事を書いていきます。
14か月(2020.9月)時点での評価額
9月時点での評価額はプラス8396円で3.0%の含み益でした。
コロナショック時は株価が暴落したので元本割れを起こしています。しかし、積み立て投資は長期目線なので、多少の暴落で積み立てを止めることなく続けると最終的にはプラスになります。
この額は日本株はもちろん、米国株や欧州株、金など毎日価値が変わるため毎日更新されます。なので、一喜一憂せずに首を長くして投資をしましょう。
運用1年での配当金(分配金)をまとめているので参考にどうぞ。
【ウェルスナビ】約30万円の投資でいくらの配当金が得られるのか！
15か月目(2020.10月)時点での評価額
では運用15か月目の状況に移ります。
画像の通り、評価額はプラス19153円で6.6%の含み益でした。14か月目と比較するとかなりプラスになっています。
元本割れのリスクがあるとはいえ、銀行に預けるよりもリターンははるかに大きいです。
しかし、これから日本株などが下がるようなことがあれば含み益は少なくなるでしょう。
良い時も悪い時も少しずつ積み立てて様子を伺っていきましょう。
相場はこれからどうなるか
相場のことを素人ながら考えると、今の株価はコロナ禍を織り込み済みだと思われます。金融緩和による「金余り」が株価を押し上げています。
というのも最悪期は抜け、これからは業績がV字回復するという動きが株価に表れています。
だからこそ、来期の業績や中期計画が上向くことを前提にされていると株価だと予測します。
ということは、その前提が崩れれば再び株価の乱高下があるかも・・・
また、来月に向けてはアメリカの大統領選がどうなるかですね。どんでん返しがなければ大きな相場にはならないと予測していますが。
いずれにせよ、投資は長期目線でのんびりすることが一番ですね。損をしても恐れず積み立てを続けていきます笑。
では、今回はこの辺で！
