どうも、ヒカリblogへようこそ。
季節が変わり少しずつ寒い日が増えつつあります。
釣り人にとって寒さ対策は快適に釣りをするために必須ともいえます。
4,5枚着こんでアウターを切るなんて真冬だと当たり前ですからね。
私もここ数年で気付いたのですが、普通のTシャツを着こむよりも冬用インナーを着る方がめちゃくちゃ暖かいです。
新しい服を買うのがもったいないと思っていましたが、冬用インナーは買った方が断然良いです。
今回は、釣り人にオススメできるインナーを紹介していきます。
インナーよりもっと快適な物が欲しい、そんな人には電熱ベストをオススメします。マジ最強です。
インナー(アンダーウェア)が重要!
寒さ対策といえば、アウターに目が行きがちですが実はインナーが大切です。
最も身近なインナーはユニクロのヒートテックでしょう。
ヒートテックを始めとした発熱インナーは汗などの水蒸気を吸い取り発熱します。これは東レが開発した画期的な繊維が使用されています。
ヒートテックは、水蒸気を吸湿して発熱するので肌に一番近い場所に着用し、この自然にできた熱を逃がさないように重ね着をする必要があります。
よって、インナーを着た上から重ね着をすることで防寒対策が完成します。
インナーも薄いものから羽毛で部厚くしたものと幅広く防寒性能に差があります。
釣りにオススメできる発熱インナーを紹介していきます。
釣りをする時の防寒インナー:オススメ紹介
ではオススメのインナーを紹介していきます。
今回紹介するのは、以下の3つです。
ユニクロ:ヒートテック
まずは身近な商品であるユニクロのヒートテックです。
世界で初めて発熱する服をお披露目した元祖ともいえる商品。
性能は申し分なく、普段着の下着としても機能する汎用性の高いのが特徴です。
よって、秋口後半の11月や寒さが緩む3月頃に着れば十分効果を得られるでしょう。
もちはだ:もちジョイ長袖シャツ
続いては私が愛用している「もちはだ」の発熱インナーで、こちらは旭化成の原糸(サーモギア糸)が使用されています。
兵庫県の加古川市の会社で50年以上の歴史ある起毛のプロです。加西市あたりをドライブしていると「もちはだ」の看板があります。
発熱インナーですが、起毛のおかげで汗をかかなくても十分すぎるほど暖かいです。
ヒートテックとの最大の違いは、動かなくても良い点、そして分厚さです。持った時の「分厚さ」と「もふもふ具合」が全く異なります。
釣りの防寒性能としては、12~3月までの最低気温が0度付近でも快適に釣りが出来ます。
タイツ(パッチ)もあるので、インナーと合わせて装備すると最強です。
ハヤブサ:フリーノットレイヤー
最後に紹介するのは釣り具メーカーであるハヤブサのフリーノットレイヤーです。
こちらは人間の体温を吸収し、遠赤外線として効率的に輻射する特殊な糸が使用されています。
まとめ
今回は3種の防寒インナーを紹介しました。
3つとも暖かさが異なるので、釣りの種類別に着込むことをオススメします。
用途にあったインナーを選んで釣りに行きましょう。
コンパクトコンロがあると釣り場でも暖かい飲み物を作れるので、より快適な釣りができます。こちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。
では、今回はこの辺で!
コメント
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