どうも、ヒカリblogへようこそ。
明石と言えば、やはりタコが有名です。
そんなタコを防波堤から手軽に釣りたい。
近年のタコ価格の高騰もあり、そう思う人は多いかと思います。
今回は明石の防波堤でタコ釣りをしてきました。
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場所:東二見人工島
今回釣行したのは明石市の東二見人工島(白灯台)です。
足場良し、潮通し良し、アクセス良しの3拍子。
夏場はアジやイワシ、サバ、サヨリ、タコ、キスが良く釣れるので土日は人が多くなります。
駐車場は明石海浜公園内にあり、防波堤のすぐ傍です。
釣果情報:2022.08.16
では釣果情報へ移ります。
釣行日などの条件は以下。
釣行日:2022年8月16日
時刻:12時~14時
潮:中潮
満潮:16時39分
今回は夕方から予定があったため、昼間での釣りになります。
釣り場に12時頃に到着しましたが、人も少なくほとんど貸し切り状態でした。。
数少ない釣り人もタコ釣り師で、タコ網(スカリ)に数匹キープしている人もおり期待大。
早速竿を準備してタコを狙います。
この日は、タコジグを使って防波堤の岸壁にいるタコを釣るスタイルです。
防波堤の根元から真ん中にかけて探るも中々釣れず、アタリすらない。
灯台付近まできて、グーっと重くなるアタリ!
一匹目のタコが顔を出してくれました。
大きさは400g前後でまぁまぁのサイズ。
他のタコ釣り師に聞いたところ、1キロ近いサイズも釣れているとのこと。
この日は防波堤を一周するも、この1匹しか掛からずタイムアップ。
タコの釣り方についてはこちらの記事を参考にどうぞ。
タックル紹介
今回使用したタコ釣りのタックルを紹介します。
・リール:大阪漁具製 攻蛸2(ベイトリール)
・タコジグ
ロッド:ソルパラ 岸タコモデル
今回使用したのが、メジャークラフトのソルパラ:岸タコモデルです。
足元はもちろん、遠投性能にも長けたロッドなので防波堤で幅広く探ることに適しています。
また、ソルパラブランドなので価格も他のブランドに比べると安価なのもグッドポイントです。
初めてタコ釣りをする方だと、一回限りしか使わない可能性もありソルパラを買うお金がもったいない。
そんな方には、もっと価格の安いタコボンバーという竿をおすすめします。
安価な竿の割にしっかりしており、私も始めはこの竿を使っていました。
リール:攻蛸2(ベイトリール)
続いて、リールは攻蛸2というベイトリールになります。
最初からPE8号の極太ラインが巻かれているので、すぐ使えるのが有難いです。
ベイトリールを使う理由ですが、
①中層のタコを狙える
スピニングリールと違い、糸を少しずつ出すことが出来るので仕掛けをゆっくり落とすことが出来ます。
これにより、防波堤の岸壁に張り付いている中層のタコにもアピールできるので釣り方の幅が広がります。
②大物相手でも抜き上げやすい
リールが上向きに装着されるため竿を持ちあげる時、腕を手前に引く形になるので力が入りやすい。
これにより、キロアップのタコが掛かっても抜き上げやすい。船蛸釣りでベイトリールが多いのもコレが理由。
タコジグ
今回使用したタコジグは画像のように派手は仕掛けです。
経験的にタコは赤や白といった色に対して興味を示す傾向があるので、使うカラーは紅白ばかりです。
カラーチェンジさせたい時は、カニバラというド派手な装飾品を付けると良いです。
まとめ
今回は明石市の二見人工島でタコ釣りをしてきました。
明石ブランドのタコが防波堤から気楽に狙えるのが面白いところ。
仕掛けも簡単で、比較的安価に揃えられるので防波堤で狙ってみてはどうでしょう。
タコ釣りの最盛期は6~8月です。
防波堤は日陰になる部分がほとんどないので、朝夕でも暑さ対策はしっかり取りましょう。
汗をかくとヒンヤリする冷感インナーもあります。
こちらの記事で紹介しているので参考にどうぞ。
釣れた魚は氷や強力な保冷剤でキンキンに冷やしてあげると鮮度が維持できて美味しく持ち帰ることができます。
では、今回はこの辺で!
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