【東二見】前打ちテトラでチヌ好調!穴釣りで大物を狙おう!

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東二見人工島
東二見人工島釣り

どうも、ヒカリblogへようこそ。

2025年12月ですが暖かい日が続いており、明石付近は釣り人が多く活況です。

現在釣れている魚は、アジやハマチ、サゴシ等の青物。

メバルやガシラ等のロックフィッシュ。そしてカレイ、チヌです。

昨今の青物人気もあり、朝方は釣り人が多く快適な釣りとは言い難い。

そこで今回は日中にて、東二見のテトラ帯でチヌ釣りをしてきました。

~冬場はコンパクトバーナー必須~
釣り場で使えるコンロやバーナー紹介!
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場所:東二見人工島

今回釣行したのは明石市の東二見人工島です。

足場良し、潮通し良し、アクセス良しの3拍子。

特に南面のテトラ帯は潮当たりが良く、ルアーマンや投げ釣り師に人気です。

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釣行:2025年12月20日

では、釣果情報に移っていきます。

今回釣行情報は以下。

場所:東二見人工島(南テトラ帯)
釣行日:2025年12月20日
時刻:9時30分~11時30分
潮:大潮
満潮:11時21分

日中時間での釣行になります。

テトラ帯に人は、ルアーマンがちらほらいる程度でほぼ貸し切り状態。

前打ちタックルを用意して、ひたすら探り歩いていきます。

開始早々釣れるのは、40cm程度のコブダイやガシラ達。

中々本命がアタりませんが、テトラ穴に2ヒロ程度沈めたところでコツンと止めアタリ

少し竿で聞いてみるとギュイーンと竿を持っていく!

アワせると竿を叩く独時の引き、そして何度も締めこむ遊泳力。

上がってきたのはもちろん本命。

43cmのチヌが上がってきました。

足元のテトラでこれが釣れるって面白いですよ。

しかも、東二見の水道で釣れるチヌと異なり臭みがなく美味しいのも特徴。

その後はアタリがあるもテトラの奥で掛かった魚は場所が悪く、道糸が切られること多々。

表層で当たったチヌもいましたが、目がおかしい病気の個体?でした。

40cmないくらいの個体ですが、病気だからか引きはめちゃ弱かった・・・もちろんリリース。

そうこうしている内に餌切れでノーカン。

これからの冬場、二見ではタケノコメバルがよく釣れるので、テトラ帯での釣りはまだまだ楽しめそうです。

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タックル紹介

ではタックル紹介をしていきます。

今回使用したのは、前打ち釣りのタックルとなります。

チヌを相手にしても負けないパワーがあり、コブダイのようなビッグフィッシュが相手でも十分戦うことができます。

私が使っている竿やリールを紹介していきましょう。

竿:飛龍クロダイ(4.5→5.3m)
リール:ヘチセレクション88W

前打ち竿:飛龍クロダイ

今回使用した前打ち竿がDAIWA製の飛龍クロダイ4.5mです。

この竿はズーム式で4.5mと5.3mの二種類の長さを使い分けることが出来ます。

ヘチ竿ではなく、前打ちや落とし込み専用の竿なので先端がU字ガイドになっていて、糸がスルスル出ないタイプです。

その分、風の影響を受けにくい設計なので爆風でもテトラでアタリを取ることができます。

ヘチセレクション88W

続いては私が使っているリールで、黒鯛工房のヘチセレクション88Wというリールになります。

このリールの素晴らしいところはストッパー機能になります。

また、多くのヘチリールはストッパーがないためリールから指を離すと延々と糸が出ますが、このヘチリールはボタン1つでストッパー機能を持ちます。

これがめちゃくちゃ便利。

ヘチリールで悩むならこのリール一択です。

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まとめ

今回は、明石市の東二見人工島のテトラ帯にて前打ち釣り(穴釣り)をしてきました。

日中の釣り人が少ない時間でも、アタリが多く40cmクラスのチヌが足元で釣れるのが強み。

青物ルアーも楽しいですが、場所取りしなくて良い釣りをしたい方は前打ち釣りや穴釣り等の日中できる釣りをオススメします。

これから寒い中でも快適に釣りをするために、私は電熱ベストを着用しています。

めちゃくちゃ暖かくて、首元までヒーターが付いている電熱ベストやインナーを紹介しているので参考にしてください。

【最強】電熱ベストを使うと冬の釣りが快適になる!

【釣り向け】あったかい冬用インナーを3つ紹介!

では、今回はこの辺で!

 

~本日の釣果~
・チヌ:40cm前後×2匹
・コブダイ:40cm前後×3匹
・ガシラ:15-20cm×6匹

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