【三菱商事】株価はなぜ安い?上昇理由や今後の配当について解説!自社株買いで株価上昇!

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投資
投資高配当銘柄
~本記事で分かること~
・三菱商事の業績
・三菱商事の株価推移
・配当や自社株買いの推移
・株価が安い理由
・2024年に株価上昇した理由

どうも、ヒカリblogへようこそ。

三菱商事という会社を知っていますでしょうか。

売上高が日本最大の商社であり、世界中にビジネスを展開しています。

その三菱商事の株価に関して、PERは約10倍と割安となっています。

~三菱商事の株価はなぜ安い?~
・資源価格の下落
・利益率の低い事業を有する
・豪州の資源税引き上げで収益悪化懸念
・配当利回りの低下
~2024年に株価上昇した理由~
・5000億円の大規模な自社株買い
・KDDIによるローソンへの出資

本記事では、三菱商事の事業内容や業績、配当、株価が安い理由などについて解説していきます。

関連記事は以下。

【三菱自動車】株価はなぜ安い?配当や将来性を解説!

【三菱HCキャピタル】株価が安い理由は?今後の配当を解説!

【三菱電機】株価はなぜ安い?今後の配当を解説!

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三菱商事とは

三菱と聞くと銀行を思い浮かべる人が多いかと思いますが、三菱商事は同じ三菱グループです。

財閥系で国内トップ企業ですが、何をしているのか知らない方も多いかと思います。

投資をする前に、どんな会社であるかを知っておきましょう。

会社の規模

まずは会社の規模から。

三菱商事は1954年に設立され、現在売上が約21兆円の巨大企業です。

ちなみに売上高21兆円は、トヨタに次いで国内第2位の規模となります(参考:Ullet)。

東証プライム市場に上場しており、社員数は約8万人の一流企業です。

上場プライム市場
資本金約2044億円
設立1954年
売上額約21兆円
社員数80,728人

事業内容

続いては、三菱商事の事業内容について。

総合商社であるため、主な事業は10種類もあります。

具体的に、天然ガスや総合素材、石油化学、金属資源、産業インフラ、自動車販売、食品産業、コンシューマ、電力、総合都市開発です。

それぞれ個別に簡単な解説を行います。

天然ガス

まず一つ目が天然ガス事業です。

三菱商事は、北米や東南アジア、豪州などにおいて、天然ガス・原油の開発・生産事業、液化天
然ガス(LNG)事業などを行っています。

2023年時点では、売上に占める割合は約1.3%となっている。

~天然ガス事業~
・天然ガスや原油開発事業を行っている
・北米から豪州まで世界中に展開
・売り上げに占める割合は約1.3%

総合素材

2つ目の事業が、総合素材です。

「総合素材」と言うだけあり、鉄鋼製品や硅砂、セメント、炭素材、化成品など多岐にわたる素材の販売取引、事業投資、事業開発を行っています。

売上に占める割合は約6.7%となっています。

~総合素材事業~
・自動車やインフラ系の素材を販売&事業開発
・鉄鋼からセメントまで幅広く展開
・売り上げに占める割合は約6.7%

石油・化学ソリューション

3つ目の事業が、石油・化学ソリューションです。

石油と化学が分かれていますが、これは原油や石油製品以外にも幅広い石油・化学関連分野において、販売や開発、投資などを行っているためです。

具体的に、原油や石油製品、LPG、エチレン、メタノール、塩、アンモニア、プラスチック、肥料などを取り扱っています。

売上に占める割合は約4.9%となります。

~石油・化学ソリューション~
・石油以外の化学品の販売や事業開発
・原油から肥料まで幅広く展開
・売り上げに占める割合は約4.9%

金属資源

4つ目の事業が、金属資源です。

具体的に、銅や鉄鉱石、アルミといった金属資源への投資・開発などを通じて事業経営に携わっています。

ウクライナ侵攻より資源価格が高騰し、2023年度の金属資源事業の売上額は前年度と比べて5倍近くまで上昇しています。

売上に占める割合は約23%を占めています。

~金属資源~
・銅や鉄鉱石、アルミなどの金属資源
・2023年度の売上額は前年度の5倍
・売り上げに占める割合は約23%

産業インフラ

5つ目の事業が、産業インフラです。

具体的に、エネルギーインフラ、産業プラント、農業機械、船舶、宇宙航空関連機器など幅広い分野における取引を行っています。

売上に占める割合は約5.2%となっています。

~産業インフラ~
・プラントから船舶まで幅広く展開
・売り上げに占める割合は約5%

自動車・モビリティ

6つ目の事業が、自動車・モビリティです。

この事業では、乗用車・商用車の海外現地生産&販売、販売金融、アフターセールスなどを行っています。

主な展開先はアセアンですが、それ以外の国・地域にも展開しているのが特徴です。

売上に占める割合は約8%となっています。

~自動車・モビリティ~
・自動車の海外生産や販売などを担う
・主な展開先はアセアン地域
・売り上げに占める割合は約8%

食品産業

7つ目の事業が、食品産業です。

食糧や生鮮品、生活消費財、食品素材などの、原料の生産&調達から製品製造に至るまでの幅広い領域に展開しています。

売上に占める割合は約13%となっています。

~食品産業~
・食料の生産や調達、製造まで幅広く展開
・売り上げに占める割合は約13%

コンシューマー産業

8つ目の事業が、コンシューマー産業です。

コンシューマー向け製品とは、個人や家庭向けのことを指します。

具体的に、小売や流通、物流、ヘルスケア、衣料、タイヤ他の各領域において事業開発などを行っています。

売上に占める割合は約31.8%と全事業で最も高い比率となっています。

ちなみに、コンビニのローソンは三菱商事の子会社であり、コンシューマ事業の一旦を担っています(参考:wikipedia)。

~コンシューマー産業~
・小売や流通などの事業開発を展開
・子会社としてローソンが健在
・売り上げに占める割合は約32%

電力ソリューション

9つ目の事業が、電力ソリューションです。

事業名の通り、電力や水関連事業における幅広い分野を担っています。

具体的には、発電&送電事業、電力トレーディング、電力小売事業、リチウムイオン電池の製造や水素エネルギー開発等を行っています。

売上に占める割合は約5.4%となっています。

~電力ソリューション~
・電力や水関連の事業を展開
・具体的には発電&送電、電力小売りなど
・クリーンエネルギー開発にも投資
・売り上げに占める割合は約5%

複合都市開発

最後は複合都市開発事業です。

その名の通り、不動産関連を担っている分野。

具体的には、都市開発や不動産、インフラなどの分野において、開発事業、運用・運営を行っています。

売上に占める割合は約1%となっています。

~複合都市開発~
・都市開発やインフラ分野を担う
・売上に占める割合は約1%

三菱商事の業績について

三菱商事の業績について。

ウクライナ侵攻以降、円安やエネルギー高により商社関連の業績は軒並み好調でした。

三菱商事も同じく好調で、2023年には売上高が21兆円にまで膨らんでいます。

決算書の読み方が分かれば銘柄選びで間違えにくいのですが、読み方がよく分からない方はこちらの書籍がオススメです。

売上&純利益の推移

三菱商事の売上と純利益の推移を以下の表にまとめました(引用:四季報)。

コロナ禍により2021年は大幅減収・減益となりましたが赤字転落していないことから収益力が高いことが伺えます。

2022年からは業績が急回復し、売上は17兆円、2023年には21兆円にまで膨張しています。

2024年には通期の純利益予想を9200→9500億円に上方修正しています(参考:朝日新聞デジタル)。

三菱商事の売上&純利益
年度売上(百万円)純利益(百万円)利益率
2020年14,779,734535,3534.3%
2021年12,884,521172,5501.9%
2022年17,264,828937,5297.4%
2023年21,571,9731,180,6947.8%
2024(予)950,000

三菱商事:株価の推移

三菱商事の株価について。

業績好調の三菱商事はコロナ以降に注目され株価は大きく上昇しました。

コロナ禍とコロナ後に分けて解説していきます。

株式投資が不安な方や中々勝てない方は、損をしない投資方法を解説しているので参考にどうぞ。

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コロナ禍で株価下落&首位陥落

三菱商事のコロナ前~コロナ禍における株価チャートを掲載しました(引用:yahooファイナンス)。

2015年のチャイナショック以降、株価は上下を繰り返していますがコロナショックでも下落幅は小さかったです。

多くの銘柄が株価半分を経験した中でも、三菱商事の株価はチャイナショック水準よりも高い位置で反転しました。

~株価:コロナ禍~
・株価下落もチャイナショック水準より高値
・多角経営による黒字経営継続が好感
・とはいえ業界首位から5年ぶりに陥落

2024年も株価は上昇

三菱商事のコロナ後の株価チャートを掲載しました(引用:yahooファイナンス)。

ご覧の通り、株価は2023年より上昇しており、2024年には3000円に届く勢いです。

理由として、円安や資源高の恩恵により大幅増収や巨額の自社株買いを発表したためです。

2023年より高配当ブームが始まり、2024年には新NISA、そして株主還元のサプライズとプラス材料が続くことで株価は上昇しています。

~株価:2022年以降~
・2023年より株価は右肩上がり
・2024年に株価は3000円に届く勢い
・巨額の株主還元サプライズを好感

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三菱商事の株主還元について

続いては、三菱商事の株主還元について。

株主還元は、配当金や自社株買い、株式分割などが挙げられます。

三菱商事の場合、配当金と自社株買い、株式分割を実施しています。

それぞれ解説していきましょう。

配当銘柄狙いで投資をしたい方は、こちらの書籍で投資術について詳しく書かれていますので参考にどうぞ。

配当の推移

三菱商事の配当の推移をグラフにまとめました。

ご覧の通り、連続増配を繰り返し、2023年実績では1株当たり60円まで増えています。

さらに2024年も増配予定であり1株あたり70円を見込んでいます。

これにより8期連続増配となり、配当銘柄として魅力的であることが分かります(参考:三菱商事HP)。

配当利回りの推移

三菱商事の配当利回りの推移をグラフにまとめました。

ご覧の通り、配当利回りは4%以上となっています。

2020年以降、連続増配しているにもかかわらず配当利回りが下がっているのは株価が上昇しているためです。

連続増配かつ株価上昇の両方が狙えることから魅力的な銘柄であると言えるでしょう。

自社株買いの推移

三菱商事の自社株買いの推移をグラフにまとめました。

ご覧の通り、自社株買いを不定期に実施しており、直近では2020年、2021~24年にかけて行っています。

2024年2月に5000億円規模の自社株買いを発表し、取得期間は2~9月となる見込みです(引用:プレスルーム)。

自社株買い以外に三菱商事は累進配当も掲げており、株主還元に積極的であると言えます。

株式分割の実施

三菱商事は2024年1月に株式分割を実施しています(引用:プレスルーム)。。

具体的に、1株に対し3株への株式分割となります(例:100株保有の場合300株になる)。

株式分割を実施することで、投資へのハードルが下がり流動性が高まるメリットがあります。

三菱商事の株価はなぜ安い?

三菱商事の株価はコロナ前と比べて倍以上へ上昇していますが、PER(株価収益率)は10倍であり割安水準です。

三菱商事の株価はなぜ安いのか。

・資源価格の落ち着き
・利益水準の低いセグメント
・豪州の資源税引き上げを嫌気
・配当利回りの低下

世界市況の影響が大きく敬遠

まずは1つ目の理由が、業績が世界市況の影響を大きく受けるためです。

具体的に三菱商事の場合は、金属資源やエネルギー、食品など世界市況に左右される事業が多いです。

2022年以降は円安や原油高により純利益が1兆円台にまで成長しました。

しかし、2024年には純利益が前年比27%減益を発表しており資源価格が落ち着きが要因となります(参考:2023年第三四半期決算)。

このように、業績が市況に左右される点から投資家が敬遠し、株価指標上は安くなっているのです。

~三菱商事:なぜ安い①~
・商社関連は低PER、低PBRが一般的
・商品市況による業績変動を投資家が嫌う
・2024年は資源価格落ち着きで純利益27%減益

利益率が低い:低収益事業の継続

2つ目の理由が、利益率が低い事業を有していることです。

製造業であれば独自製品を開発して販売価格を引き上げられますが、商社業はこれが出来ません。

実際、最も売上構成比の大きいコンシューマ産業は純利益比で3%程度の利益率しかありません(参考:決算説明資料)

利益率が高いと利益余剰金も増えて、株主還元期待で株価は上昇していきます。

総合商社の場合は、低収益事業も有しており上述の好循環が期待しにくく株価指標は低水準になっているのです。

~三菱商事:なぜ安い②~
・総合商社は低収益事業も有する
・利益が伸びにくいと株主還元も期待しにくい
・上述理由で商社関連の株価指標は低水準

豪州の資源税引き上げによる収益減

3つ目の理由が、豪州の資源税引き上げによる収益減が挙げられます。

2022年6月にオーストラリアのクイーンズランド州が10年ぶりに資源税(資源ロイヤリティ)の引き上げました(参考:日経新聞)。

新しい税率では最大40%の税率が適用されるためマイナス材料となりました。

特に三菱商事は同州で原料炭事業を展開しており、増税が業績に与える影響を嫌気して株価が安くなる結果となっています。

~三菱商事:なぜ安い③~
・豪州で10年ぶりに資源税の引き上げ
・新しい税率は最大40%の課税
・豪州における収益減少を嫌気して株価は安価

配当利回りの低下

4つ目の理由が、配当利回りの低下です。

三菱商事の配当利回りは2023年以前は4%以上の高配当でしたが、2024年は2%以下と低水準となっています。

2024年からは日経平均が4万円を超える追い風に伴い、三菱商事の株価は大きく上昇しました。

その結果、高配当銘柄としての魅力が薄まることで、株価は上がりにくく、底値も割りやすくなります。

PERは10倍台で株価は安いのですが、プラス材料が乏しいのが現状です。

~三菱商事:なぜ安い④~
・配当利回りが2%前後にまで低下
・2024年初頭より株価は急騰し頭打ち
・PERは10倍台だがプラス材料に乏しい

三菱商事:2024年に株価が上昇する理由

株価上昇のイメージ図

2024年2月、三菱商事は8年ぶりの上昇率を魅せています。

~三菱商事の株価が上昇する理由~
①巨額の自社株買いを発表
②ローソンの非公開化
③円安継続による業績拡大

5000億円:巨額の自社株買いを発表

まず一つ目が、巨額の自社株買い。

三菱商事は2024年2月に5000億円を上限とした自社株買いを発表しています(引用:公式プレスルーム)。

これは発行株式数の約10%に相当し、総還元性向は90%を超えており株主第一主義が好感されました。

この発表により株価は10%以上上場し、約8年ぶりの上昇率となり市場で注目されました。

さらに、三菱商事は5000億円の余剰資金があるため、追加の株主還元にも期待が膨らんでいます。

~三菱商事:株価上昇理由①~
・2024年2月に5000億円の自社株買いを発表
・発行株式数の約10%に相当する最大規模
・総還元性向は驚異の90%超え

ローソンの非公開化

2つ目の理由が、ローソンの非公開化。

2024年にKDDIがローソンの公開買い付け(TOB)を発表しています。

ローソンの親会社は三菱商事ですが、今回のTOBが進めばKDDIとの共同経営体制となります。

三菱商事のROAを押し下げる要因だったローソンが非公開化されることで、資産効率の改善に繋がります(引用:ITmedia)。

これが好感され、先述の自社株買いと合わせて株価が急上昇しました。

~三菱商事:株価上昇理由②~
・子会社ローソンに対しKDDIがTOB発表
・TOBが進めばKDDIとの共同運営体制へ
・非公開化によりROAの改善が期待

円安継続による業績拡大

3つ目が円安継続による業績拡大の期待です。

2024年3月に日銀はマイナス金利の解除を決定しましたが、為替は1ドル150円以上の円安へと動いています。

34年ぶりに1ドル152円台を視野にいれており、円安相場の継続が想定されます(参考:外為ドットコム)。

これは低金利による大規模緩和の維持に留まり、米国との金利差が現状と変わらないと判断されたためです。

それに伴い、輸出企業である三菱商事の業績は円安の恩恵を受けるため、株価は上昇傾向にあります。

~三菱商事:株価上昇理由③~
・マイナス金利解除も円安相場が継続
・34年ぶりの円安水準へ
・円安による業績拡大に期待

まとめ

本記事では、三菱商事の業績や株主還元、株価が安い理由などを解説しました。

コロナ以降の資源高や円安により三菱商事の業績は一気に拡大し、21兆円もの売上となっています。

連続増配や2024年2月に5000億円規模の自社株買いを実施するなど、株主還元にも積極的です。

コロナ後に株価は上昇するもPERやPBRは割安水準であり、かの有名なバフェット氏も追加投資を検討するほど。

とはいえ、総合商社は市況により業績が左右されやすいので投資は自己責任で行いましょう。

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コメント

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